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【コレ買いました!】文具女子博限定の金箔ロゴ入り「SlideNote」

文具のとびら編集部

研恒社から発売されているスライド式リングレスノート「SlideNote(スライドノート)」は、2023年10月27日にリニューアル。これまでは表紙が180°展開する「片開きタイプ」だったが、左利きの人や立ったまま書類記入をする機会が多いユーザーの要望を受け、表紙が360°展開する「両開きタイプ」を今回新たに採用している。そのニュースを文とびに掲載したところ大きな反響となり、何と2023年の人気記事1位に輝いている(詳細はこちら)。

同社は、2023年12月14日~17日に開催された「文具女子博2023」に出展し、「SlideNote」を大々的に展開した(写真)。色とりどりの「SlideNote」が並ぶ中、目に留まったのが会場限定アイテム。従来にはない金箔ロゴバージョンを販売していたので、思わず購入した。価格は税込2,222円。

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表紙が折り返せるようになったのでさらに便利に!

「SlideNote」は、ファイリング機能とノート機能を兼ね備えたリングレスノート。穴があいていない用紙もフレームをスライドするだけでファイリングできる独自機構を備えているので、あらゆる用紙を1枚単位でノート化することができる。2021年度の「グッドデザイン賞」も受賞している。

今回購入した会場限定品は、「SlideNote」のロゴが金箔押しになっているもので、A4サイズのみを販売。シックな黒表紙にゴージャスな金箔ロゴがまぶしいが、このロゴは背部分のフレームをスライドさせたときだけ現れるので、実に奥ゆかしいというか、普段は本当にシンプルに使えるのである。

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先述の通り、今回のリニューアルで表紙が360°展開するようになったので、表紙を折り返して立ったまま筆記することができるようになった。また、用紙の方向や利き手に関わらず、見やすさを確保し片手で簡単に保持できるにもなっている。差し替えが自由自在なので、専用リフィル(こちらから購入できる)など様々なフォーマットのリフィルをカスタマイズして使うことができるほか、書類をはさんでファイル的な使い方も可能。個人的に、色々な書類を持ち運ぶ機会が多いので、ファイルとして重宝しそうだなと思っています。

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