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【新店舗】「蘇我ロフト」がオープン、文具雑貨9,000種類を品揃え!

文具のとびら編集部

ロフトは、「蘇我ロフト」を2024年4月19日にアリオ蘇我1階にオープンした。ロフトの国内店舗展開としては163店舗目、千葉県内では11店舗目、市内では千葉ロフト、ロフト幕張店に次いで3店舗目。

「アリオ蘇我」は、年間1,200万人の客数を保有する「ハーバーシティ蘇我」の中心施設で、国道357号(東京湾岸道路)に隣接するアクセスの良さから、車での来店が平日で70%、休日には80%を占める比較的広域マーケットを持つ施設。千葉中心部には人口集積地区をかかえ、ヤングファミリー層が中心顧客となる将来的にも有望なマーケットエリアで、ロフトのメイン顧客層にもマッチしている。ロフトは創業以来の精神「時の器」をテーマに、時代の変化や空気をしなやかに感じ取り、最新の雑貨を通して、季節を感じさせる新しい生活提案やデイリーユースに応えるロフトならではの売り場づくりを目指すという。

好調のコミュニケーションツールも充実!

営業面積は約232坪(約768㎡)で、ロフトで展開する店舗の中で標準的かつ最も見やすく、買い回りしやすいワンフロアタイプの店舗形態。品ぞろえはトータルでおよそ1万8,700種類。美容・健康雑貨6,000種類、文具雑貨9,000種類、バラエティ雑貨2,300種類、生活雑貨1,400種類の4領域を取り扱っている。

文具売り場は、文具・事務用品、筆記具、ノート、手帳、パーソナル文具、コミュニケーションツールなどをずらりと品揃え。このうち、ロフトで最近好調だというコミュニケーションツールは、レター・カードをはじめ、シール・ステッカー・マスキングテープなどを展開。ギフトに添えるメッセージに使えるアイテムを充実させている。最近人気のシーリングワックスも販売。また、旬のアイテムを揃えた筆記具は、新製品やカラーペンなどが人気。

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アルバムなど写真関連のコーナーも展開。インスタントカメラやレンズ付きフィルム「写ルンです」などブームとなっているアナログなカメラも品揃え。中でも富士フイルムの「インスタックス」が人気で、最近発売された新製品は、ロフトのネットストアで1分足らずに50台が売れるほどの人気だったとか。

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ロフト各店およびネットストアで4月20日から5月31日まで実施している「デコレーションパーティー2024」を1日早く展開。シール、ステッカー、マスキングテープ、スタンプなど、アイデア次第で自由にアレンジを楽しめるアイテムをロフト先行販売品や新商品を中心に幅広く取り揃えている(こちらの記事を参照)。

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同じくロフト各店で4月20日から5月31日まで展開している「FUN! FUN! SEOUL」も1日早く展開。“かわいい・楽しい”をテーマに、韓国のポップな文具や雑貨を特集。先行販売品や直輸入品などを取り揃えている。おばけなどのかわいいキャラクターをデザインした「パーセンテージデザイン」、カラフルでぺったんこなクマのキャラクターをデザインした「チャニベア」、カラフルでかわいい「ライブワーク」などブランドのアイテムを展開している。

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サマーシーズンに向けてハンディファンを特集。猛暑・酷暑で毎年よく売れているというハンディファンは、今や夏場には欠かせないアイテム。年々工夫を凝らしたものが登場してきている。人気のハンズフリーネックファンをはじめ、日傘に付けられる日傘クリップファン、襟元に付けられる襟エアーファン、冷却機能付き、100段階調節機能付きなど、多彩なハンディファンを取り揃えている。

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蚊取り線香でおなじみ「KINCHO」とコラボしたロフト限定の和雑貨も販売。手ぬぐいやうちわなど夏にぴったりのアイテムをはじめ、マスキングテープ、ステッカー、メモ、測量野帳、貼り箱、巾着など多彩なアイテムを用意。マスキングテープ3個を枡に入れた「桝とマスキングテープセット」も販売している。

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このほか、ブームの韓国コスメを特集した「Kコスメフェスティバル」も展開。ロフトでも韓国コスメは大人気で、昨年(2023年)の実績は2020年比で実に5倍になるなど、年々売り上げが伸びているという。そんな注目の韓国コスメのフェアをロフトでは今回初めて実施しているそうだ。

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■所在地:千葉県千葉市中央区川崎町52-7 アリオ蘇我1階
■売場面積:約232坪(約768㎡)
■営業時間:10:00~21:00

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