1. 新店舗
  2. 【新店舗】絵本の世界を楽しむ空間「EHONS UMEDA」が大阪・梅田に開店

【新店舗】絵本の世界を楽しむ空間「EHONS UMEDA」が大阪・梅田に開店

文具のとびら編集部

丸善ジュンク堂書店は2022年6月17日(金)、大阪市北区茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店3階に、絵本の世界をモチーフにしたグッズの企画・販売を行う新店舗「EHONS UMEDA(エホンズウメダ)」をオープンした。

EHONS UMEDAは、2021年10月に東京・丸の内にオープンした「EHONS TOKYO」に継ぐ2番目の店舗で、西日本では初出店。EHONS TOKYO同様「絵本の世界を楽しむことができる空間」というコンセプトの元、オリジナルアイテムを含む絵本の主人公やストーリーをモチーフにしたグッズを企画・販売していく。『こんとあき』オリジナルグッズを6月23日(木)から全国に先駆けて先行販売するほか、6月26日(日)14時30分からminchiさんのサイン会を実施(対象書籍:岩崎書店『つむちゃんとあそぼう』『いっさいはん』『にゅうしちゃん』)。また、「きりえ」作家・滝平二郎の名作『モチモチの木』『花さき山』の高精彩複製画を6月17日(金)~7月31日(日)の期間で店頭に展示している。

グッズを展開する主な絵本作品は、
『ドン・ウッサ』シリーズ (キューライス/白泉社)、『ゲナポッポ』(クリハラタカシ/白泉社)、『ひみつがあります』(布川愛子/白泉社)、『ねずみくんのチョッキ』シリーズ(なかえよしを・上野紀子/ポプラ社)、『めがねうさぎ』シリーズ (せなけいこ/ポプラ社)、『あつかったらぬげばいい』『つまんないつまんない』『それしかないわけないでしょう』(ヨシタケシンスケ/白泉社)、『りんごかもしれない』『もうぬげない』(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)、『おしっこちょっぴりもれたろう』『なつみはなんにでもなれる』『あきらがあけてあげるから』『わたしのわごむはわたさない』『りゆうがあります』 『ふまんがあります』(ヨシタケシンスケ/PHP研究所)。

2.jpg

所在地:大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店3F
営業時間 :11:00~20:00
売場面積:約12坪



【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう