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【新店舗】新生渋谷PARCOに「DELFONICS 渋谷」オープン、"ロルバーン ショップ&ギャラリー"も併設
デルフォニックスは、2019年11月22日(金)にグランドオープンする渋谷PARCO 4Fに、直営のフラッグシップストア「DELFONICS 渋谷」を出店する。
新店舗のコンセプトは「Modern Contemporary Stationery(モダン コンテンポラリー ステーショナリー)」。ヨーロッパの軽快でクールなモダンスタイルを軸に、今の時代の気分に添わせて編集した、東京のワークスペースのためのステーショナリーを提案。 多様化するワークシーンに彩りを添える雑貨やデジタルと併用する文房具のほか、インテリアやガラスオブジェ、ワークウエアなど多彩なアイテムを取り扱う。 これまでの直営店では取り扱いのなかったブランドや、日本未上陸の海外メーカー、またアンティークやデッドストックなど、ジャンルに縛られずにセレクト。デルフォニックスならではの視点で厳選したラインナップを展開する。
今回新たに取り扱うブランドでは、 アメリカアイオワ州を拠点とする活版スタジオ「MOGLEA(モーグリー)」の商品を展開。写真のリングノートとメモは、ハンドペイントで模様を直接表紙に描いており、一冊ごとにちょっとずつ模様が異なるのだという。触ってみると、ざらっという感触があるのがユニークだ。ハンドメイドということもあり、ノートは税抜3,800円、メモは同1,800年とちょっと高めの価格。
イタリアの「Rotaliana(ロータリアーナ)」のスタンドライトも初お目見え。シェードの部分がイタリア製のガラスになっている、シンプルでおしゃれなライトだ。
デジタルガジェットと併用するアイテムも多数展開。写真の商品は、イギリス「NATIVE UNION(ネイティブユニオン)」の各種ケーブル。
さらに、ぺんてるのシャープペンシル「P200」とコラボしたデルフォニックス限定モデルも先行販売。多くのクリエイターに愛用されているシャープペンシルで、現在は海外のみでの販売となっている商品。デルフォニックスのブランドカラーであるレッドをはじめ、グレートライトグレーの3色を展開。軸のロゴも「DELFONICS」となっている。芯径は0.3㎜から0.9㎜まで4種類用意している(軸色により芯径は異なる)。
ちなみに、オリジナルの「P200」も同店で販売する。
そして注目なのが、店内に併設する「ロルバーン ショップ&ギャラリー」。人気商品「ロルバーン」シリーズの全ラインナップがずらりと揃っているという。また、ギャラリースペースを設け、スモールエキシビジョンを展示。デルフォニックスが選ぶ様々なカルチャーを月替わりで発信していく。 第1回目の展示は、「Italian Modern Art Grass Exhibition」。デルフォニックスが所有するカルチャーアーカイブから、イタリアのグラスアートを紹介する(12月25日まで)。
そして、オープンを記念の同店限定商品として、表紙に柔らかなPVC素材を使用した今までにないデザインの「ロルバーン ポケット付メモ」を発売するのも見逃せない。エンボス加工のロゴが光るネオンイエロー、透明でクリーンな印象のクリア、ブラックを効かせシャープに仕上げたクリアグレーの全3色をラインアップしている。
このほか、オープンを記念して、税込3,000円以上購入した人には、ノベルティとしてオリジナルデザインのクリアケースをプレゼントする(数量限定、なくなり次第終了)。
住所: 東京都渋谷区宇田川町15番1号 渋谷パルコ 4F
営業時間:10:00~21:00
なお、新店舗の世界観を伝える2つの特設コンテンツを公開する。
『旗艦店、 DELFONICS 渋谷連動。文具好きのためのコンテンツを期間限定配信。』では、同店でで初お目見えするセレクトアイテムの紹介や、「ロルバーン ショップ&ギャラリー」のエキシビジョンに連動した、様々なコンテンツを発信する。
『Rollbahn+』は、デルフォニックス渋谷に併設する「ロルバーン ショップ&ギャラリー」と、ロルバーンとの新しい出会いを提供する「ロルバーン エキスポ」の特設サイトが連動したWEBコンテンツとなっている。
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