マークスは、2019年11月1日（金）に開業する大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」14階に、「マークスタイル トーキョー 渋谷スクランブルスクエア店」を出店する。

「マークスタイル トーキョー」はマークスが運営する直営店4業態のひとつで、マークスの企業理念「日本の素敵で世界に快適を」を具現化する直営店舗の旗艦業態店。渋谷スクランブルスクエア店、GINZA SIX店、パリ ル・マレ店の3店舗展開。渋谷スクランブルスクエア店は、既成の価値観・概念を越境するプロダクトとともに、明日の「旬」となる新たなスタンダードを提案するデザインギフト・ストアと位置付けている。世界から選び抜いたプロダクトとインショップギャラリーでのイベントを通じ、生活者の明日のライフスタイルを提案する。

マークスタイル トーキョーのメッセージを定期的に発信する「マークスタイル ギャラリー」では、デザインプロダクトやアート作品などを編集し、明日の「旬」のライフスタイルを提案する、企画性に富んだテーマを設定し、単なる物販フェアではない、新鮮でサプライズのある企画やカルチュラルな企画を提案していく。

オープニングでは「ANREALAGE meets MARK’STYLE TOKYO」を開催。ANREALAGE（アンリアレイジ）とマークスは、人気の定番手帳「EDiT（エディット）」の2020年版でカバーデザインをコラボーレションしており、特別エディションとして販売している。そのカバーデザインのモチーフとなったのが、ANREALAGE 2016A/Wコレクション「NOISE」。今回は「NOISE」から2ルックを展示。また、UVライトを直接展示物に当てて、色が変化する素材を楽しめる2019S/Sコレクション「CLEAR」からも2ルックを合わせて展示。コラボレーションしたダイアリーをはじめ、ANREALAGEのファッション雑貨などを販売する。

また、同店のロゴ入り限定商品として、「EDiTの方眼ノート」を販売。同ノートは、自分を表現する知的生産ツールとして、ビジュアル思考にも言語思考にも対応するノート。上品な佇まいのルックスと柔らかなブルーの5mm方眼を採用しており、日本製の安定した品質が特徴。A5サイズ 税抜 2,200円。



さらに、スタイリッシュで機能的な、ニューヨーク発のステンレスボトル「S’well」の同ロゴ入り限定商品も用意（税抜4,800円）。「柿沼人形・木目込みベアブリック」（同15,000円）も先行販売する。



所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12　渋谷スクランブルスクエア14階
営業時間：10：00～21：00