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【新製品】濃色紙でもくっきり「つけペン用ボトルインク Dipton クリーミーインク」
文具のとびら編集部
セーラー万年筆は「つけペン用ボトルインク Dipton クリーミーインク」を2025年3月29日から全国のセーラー万年筆製品取扱販売店で発売する。
マシュマロ/クリーミー、ピーチ/クリーミー、バブルガム/クリーミー、ベリー/クリーミー、ミント/クリーミー、レモン/クリーミーの6色展開で、各税込2,200円。万年筆には使用できない。
重ね塗りも楽しめる「creamy ink」
昨今ブームとなっている「つけペン」。手軽にいろいろなインクを楽しめるつけペンの存在は、より身近なものになった。
同社は2023年7月に「つけペン用ボトルインク Dipton」として偏光ラメ入りの「shimmer〈きらめき〉ink」を発売。同年9月にはインクが溜まる部分にインク色とは異なる色の金属のような光沢が生じる(フラッシュする)「sheen〈光沢〉ink」を発売し、2024年には偏光ラメ入りインク「shimmer〈きらめき〉」の第2弾を販売した。
シリーズ第4弾になる今回は濃色紙でもくっきり発色するクリーミーカラーの顔料インクを発売する。隠ぺい性の高いインクにより、濃い色の紙に書いてもしっかり色が見え、重ね塗りも楽しめる「creamy ink」。豊富なラインアップのhocoro シリーズ各種と合わせることによって、文字だけでなく絵やイラスト、POP などのアートの世界にまで用途が広がる。つけペン用だからこそ広がる多種多様なインクの魅力を感じてみて。
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