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【新製品】「門司港レトロビール」ポーターをイメージしたオリジナル万年筆・インク
文具のとびら編集部
大平紙業は2025年2月20日に「門司港 クラフトビールボトルインク ポーター」(税込 5万5,000円)と「門司港 クラフトビールボトルインク ポーター」(同1,980円)を発売した。
クラフトビール「門司港レトロビール」の黒ビールをイメージ
同社は、「多くの人に愛され、親しまれてきた門司港ビールのように、万年筆を通して書くことの楽しさをもっと身近に感じていただきたい」という思いを込めて、今回オリジナル万年筆とインクを制作した。
「門司港 クラフトビールボトルインク ポーター」は、門司港ビール「ポーター」特有の、ビターチョコのようなフレーバーをイメージした濃いブラウン。思わずビールが飲みたくなるようなインクに仕上がった。

胴軸はビターチョコのようなコクのある、ほろ苦いフレーバーをイメージした濃いブラウン。ビールを注いだ時に現れる泡を、金色のラメで表現した。蓋は、透明感のあるグレージュで、黒ビールを注いだ時、特有の泡の色を表現。細かなラメが当たると反射して、より泡っぽい見た目に。大先と蓋栓は不透明な白がポイント。濃厚な泡でビールらしさを演出している。パッケージは、実際に販売されている、門司港ビール「ポーター」の缶ラベルをそのままデザイン。
本体はΦ18 × 129㎜(※筆記時 149㎜)、ペン先は21金、大型。字幅は細字(F)、中細(MF)、中字(M)、太字(B)を用意した。


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