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【ニュース】ロフト「グリーンプロジェクト」展示会でサステナブルアイテム訴求

文具のとびら編集部

ロフトは、2025年1月14日から2月28日まで、「LOFT GREEN PROJECT サステナブルビューティー&ライフ」を全国のロフト及びロフトネットストアで開催中。会期中、「環境への配慮」「人・地域・社会への配慮」「回収リサイクルプログラム」の3つのカテゴリーでサステナブルなアイテムを展開している。

また1月18日には、ベルサール渋谷ガーデンで「LOFT GREEN PROJECT」~サステナブルビューティー&ライフ~展示会を開催。全86ブランド(80ブース)が集結し、文具メーカーも多数出展した。

サステナブルな文具を出品

パイロットコーポレーションは、長く使い続けることができる万年筆をサステナブルな筆記具として訴求。初心者でも使いやすい万年筆「カクノ」と「ライティブ」の2つに加え、つけペンタイプの「iro-utsushi(いろうつし)」を出品した。また、「万年筆組み立て教室」も実施。開始早々に、全ての回が満席になるほどの人気となった。

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トンボ鉛筆は、つめ替え式テープのり「ピットエアー」のケースに、使用済み漁網を再生利用した樹脂を使用した「ピットエアー 漁網リサイクル」をアピール。

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コクヨは、金属針を使わずに紙をとじることができる「針なしステープラー〈ハリナックス〉」シリーズを訴求。同シリーズは、現代のオフィスや暮らしのシーンになじむカラーにリニューアル。ブースでは、ハリナックスで作ったパーティグッズも展示した。

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ナカバヤシは、革の余りや破片などをアップサイクルしたリサイクルレザーを使ったサステナブル文具シリーズ「CleLe(クルレ)」を展示。同シリーズは、フラットケース、ペンケース、スプリングポーチをラインアップしている。

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ラコニックは、カバーや外袋にはバイオマス素材、紙はFSC認証紙を使用するなど、環境に配慮した素材でつくられた手帳「B6Cライフログ・ダイアリー」を紹介(左写真)。R.G.B(クロスター)は、100%リサイクルポリエステル生地を使用したペンケースを訴求した(右写真)。

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