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【新製品】書き置きタイプの御朱印の収納に!ポケットタイプの御朱印帳

文具のとびら編集部

LIHIT LAB.は、書き置き御朱印の収納に適したポケットタイプの御朱印帳(11ポケット/23ポケット、税込1,320円/同1,980円)と、御朱印を手軽に持ち運ぶことができる御朱印帳ポーチ(同2,200円)を、2024年11月下旬に発売する。

ポケットタイプの御朱印帳と、水に強い御朱印帳ポーチ

神社や寺を参拝した際に、その証としてもらえる「御朱印(ごしゅいん)」を集める「御朱印集め」を趣味にする人が増えている。近年、御朱印人気の高まりによる混雑の緩和や感染症対策などを目的として、紙に書いた書き置き御朱印を取り扱う寺社が増加。また、切り絵や刺しゅうなど、それぞれの寺社が個性を出した書き置き御朱印の人気も高まっている。

そこで、今後さらなる需要が見込まれる書き置きタイプの御朱印を収納できるポケットタイプの御朱印帳を発売。御朱印に規定サイズはなく、寺社によって異なるが、多く頒布されている大判サイズまで収納可能なポケットサイズを採用した。じゃばらタイプのポケットで、広げると御朱印を一覧できる。ポケットには中台紙(厚紙)が入っており、中台紙を挟んで両面に収納可能。11ポケットと23ポケットの2タイプをラインアップする。うら表紙には拝観券などが入るオープンポケット付き。

sub1.jpg日本伝統の意味合いを持った柄や色で展開。七宝(しっぽう) は円を四方に重ねて作った幾何学的な文様。 円満、ご縁などの願いが込められている。半透明の表紙のため、1枚目に入れた御朱印が透けて見える。

藍鼠、紅梅は不透明タイプの表紙。藍鼠(あいねず) は、藍色味をおびた鼠色。暗い青に灰色がかった色で、江戸時代に広く愛された色。紅梅(こうばい)は 少し灰がかった淡い紅色で平安時代に流行した色とされている。

sub2.jpg御朱印帳ポーチは、出し入れがしやすいL字に大きく開くファスナーで、御朱印帳をすっぽりと2冊収納可能。

書き置き御朱印や、記念になる拝観券などを、きれいなまま持ち帰ることができる、しっかりしたポリプロピレン製の仕切りポケットが中面についている。表面にはミニポケット付きで、賽銭などで必要になる小銭などを入れられる。

表生地にはちょっとした水気を弾く撥水加工を施した生地を使用しており、御朱印帳を安心して収納できる。

sub3.jpgオフホワイト、ネイビー、ブラックの3色展開。
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