「カキコ」シリーズは、上下についたフラップに書類を挟むことで、収納したまま書類に直接文字を書き込むことができるクリアファイル。2018年の発売以来、累計販売数は100万冊を突破した。

「カキコ」は同社が実施している購入者アンケートによると、約半数が楽譜を入れて使用しており、より手軽で自由度の高いラインアップを望む声が多く届いていた。そこで今回新しく追加された「カキコ ジャバラホルダー」、「カキコ楽譜ホルダー」は、ミシン目で好きな枚数にカットできる仕様や演奏会本番で使いやすいデザインなどを取り入れた。

「カキコ ジャバラホルダー」はページの間にミシン目が入っており、好きなページでカットできる。24ポケット（片面12ポケット）と48ポケット（片面24ポケット）の2サイズがあり、楽譜の枚数や譜面台の大きさに合わせて好きな枚数をカットして使用可能。

一般的に楽譜の製本は、手作業で厚紙などに楽譜を貼り付け、ジャバラ状にする場合が多いが、本製品はハサミで好きな枚数にカットして楽譜を収納するだけで簡単に製本することができる。A3・A4サイズをそのまま収納でき、複数枚をまとめて閲覧できるため、ページをめくる回数を減らせる。また、裏面にも収納が可能。

A3サイズも並べて収納できるため、打ち合わせ資料や不動産資料などの比較にもおすすめ。

「カキコ 楽譜ホルダー」はフラットに開く丈夫な表紙で、練習から演奏会本番まで幅広く使用できる楽譜ホルダー。3ページまたは4ページの楽譜を収納することができる。厚すぎないシートのため反発しにくく、譜面台に置きやすい仕様で、ペンの持ち歩きに便利な切り欠き付き。

カラー展開は両製品ともクロで、演奏会本番でも使いやすいデザインに仕上げた。

【コレ注目】楽譜の製本いらず！書類を入れたまま書き込める「カキコ」のジャバラタイプ
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【新製品】立ったまま書き込みができて便利！「カキコ」シリーズのクリアーファイル「カキコホルダー」
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