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【新製品】発売から15年目を迎える、人生を編集する手帳「EDiT」2025年版発売

文具のとびら編集部

マークスは「EDiT(エディット)」の2025年版手帳を2024年9月1日に発売した。

≪ラインアップ≫
【1日1ページ】 1月始まり 全4サイズ:A5・B6・A6・B7 ※A5・A6はマークス直営店限定
【週間ノート】 12月始まり 全1サイズ:A5
【週間バーチカル】 12月始まり 全2サイズ:A5・B6 ※A5はマークス直営店限定

・コラボレーション・デザイン販売店
岡村芳樹:マークス公式オンラインストアおよびマークスタイル 麻布台ヒルズ限定
オサムグッズ:マークス公式オンラインストア・直営店およびハンズ限定
ブランチブラザー:マークス公式オンラインストア・直営店およびロフト限定

15年目を迎えた「EDiT(エディット)」

“人生というストーリー”を編集していくための手帳「EDiT(エディット)」は、2010年(2011年版)に誕生し、2012年に「日本文具大賞 デザイン部門グランプリ」を受賞した1日1ページ手帳を中心に、書くことが好きな多くのユーザーに支えられ、2025年版で15年目を迎えた。

自由度が高く洗練されたフォーマット設計、なめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙、そしてスマートなデザインが特徴のEDiTは、ユーザーの毎日に寄り添う上質な手帳。

デジタル化やライフスタイルの多様化によって、手帳の用途は「スケジュール管理」から、趣味や日々の記録を残し、毎日の暮らしを楽しむ「ライフログ」へと変化している。2025年版EDiTはそのニーズに応える手帳として、3タイプの中面フォーマット、全84種をラインアップ(マークス直営店限定含む)。EDiT手帳は、「ライフログ」をさまざまな使い方で楽しめる、3つの中面フォーマットを用意している。

●自由な使い方を楽しみたいEDiT手帳の人気No.1「1日1ページ」
1日1ページはさりげないガイドラインでありつつ、書く人の思考を邪魔しない、自由度の高い5ミリ幅のドット罫。文字だけでなくイラストや表も自由に書き込める。ノートのような自由度の高いレイアウトは、日記や趣味ノートのほか、行動ログ、欲しい物メモ、読書ログ、感謝ログなど、自己管理や習慣の改善にも役立つさまざまなライフログにおすすめ。年間 / 月間プランページを使って、叶えたい夢や目標を書いて、進捗確認をすることができる。

●テーマ別のライフログにぴったりな3分割バーチカル「週間ノート」
上半分が自由に使える、時間表示のない3分割のざっくりとしたバーチカル。 下半分が罫線メモのフォーマット。
ページの上部の3分割バーチカルを使って、朝・昼・夜のログや、食事・健康・気分などテーマ別にライフログを記録したい人におすすめ。
手帳の後半には100ページの罫線ノートページが付いているため、日にちに関係なく、気分が向いた時に日記を書いたり、旅の記録を残しておくなど、1冊で手帳&ノートとしての使い方ができる。

●週単位のライフログ向き!有能フォーマット「週間バーチカル」
土日均等タイプで、1週間の変化をひと目で把握することができる。見開きページの左側や下には、使い方が広がるたっぷりのメモスペースも。
「週間バーチカル」タイプは、時間軸にとらわれず、1日を縦に記入することでライフログに活用できる。下のメモスペースでは、1週間の振り返りを書くことも可能。
年間 / 月間プランページを使って、叶えたい夢や目標を書いて、進捗確認をすることができる。

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魅力的なデザインと多彩なカラーバリエーション

EDiTの定番カバー「スープル」シリーズには、気持ちをリセットして、新しい年への期待を膨らませる、2025年版新色がそろった。なめらかな手ざわりと色合いが魅力的な「スープル」には、爽やかなミントブルーとラベンダー。平ゴム付きでハードカバーの「スープル・カルトネ」には、アイビーグリーン、ピーコックブルー、マリーゴールドの落ち着いた大人カラー。リザード調型押しカバーの「スープル・プリュス」には上品なグレージュとフレッシュな新色をラインアップ。

また、2025年版の新しい表紙として「週間ノート」に、ペンや付せんをいっしょに持ち歩ける便利なスライドジッパーのポケット付きPVCカバー「ストカージュ」が新登場。ライトラテ、ドラジェピンク、ラベンダーのニュアンスのある3色展開。

edit_new.jpg1日1ページB6サイズには、視界から抽出された事象を等身大の大きさで表現することを中心に創作活動を展開している新進気鋭の抽象画家・岡村芳樹氏とのコラボデザインが登場。幻想的な海の世界を描いた「竜宮」と、水滴や自然現象をモチーフにした「滴滴」の2作品が表紙を彩る。

また、手のひらサイズの1日1ページB7サイズには、イラストレーター原田治の「オサムグッズ」とのコラボレーションや、ファニーなかわいさで人気の韓国発のキャラクター「BRUNCH BROTHER(ブランチブラザー)」がラインアップ。オサムグッズの世代を超えて愛され続けるイラストや、ブランチブラザーのユーモラスでポップなキャラクターは、手帳を開くたびに心を弾ませてくれる(コラボレーション手帳は、店舗限定商品)。

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EDiTオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT」について

EDiTの手帳では、オリジナルで開発した2種類の手帳用紙があり、「1日1ページ手帳・週間ノート手帳」用と「週間バーチカル手帳」用に使い分けている。

「1日1ページ手帳」の手帳用紙として、2014年版の開発スタート以来、改良を重ねてきた「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」。全464ページとページ数が多いからこそ、手帳としての携帯性を考慮した“薄さと軽さ”にこだわった用紙になっている。
「週間ノート手帳」は、この「NEO AGENDA for EDiT」を使うことで、100ページとたっぷりのノートページ付きの週間手帳ながら、持ち運びしやすい軽さを実現。

一方、めくる回数が多いことを考慮した「週間バーチカル手帳」の用紙は、少し厚めの紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」を使用している。

「NEO AGENDA for EDiT」と「NEO AGENDA」、どちらの用紙も、染み通し(筆記具などのインクが裏ページへ染み出してしまうこと)や透き通し(印刷した文字などが裏ページへ透けて見えること)をおさえることを追求し、”なめらかな書き心地”と”インクの色が映える白さ”が特徴。

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