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【新製品】じゃばら型システム手帳リフィルカレンダー「じゃばらんだ」2025年版

【新製品】じゃばら型システム手帳リフィルカレンダー「じゃばらんだ」2025年版

2024/08/19

文具のとびら編集部

あたぼうは、毎年人気となっているじゃばら型システム手帳リフィルカレンダー「じゃばらんだ」の2025年版を2024年9月1日から発売する。A5スリム、フィールド、バイブル、ミニ6、マイクロ5に加えて、2025年版ではA6サイズを追加。価格は税込1,540円～1,760円。

A6サイズを追加

「じゃばらんだ」の最大の特徴は、「1年分のスケジュールを俯瞰性よく、表裏1枚で表現している」こと。リフィルをじゃばら状に折り畳むことで、1年間のスケジュールをコンパクトに持ち歩くことができる。原則、全体が片面10面、9折りになっており、最初と最後に当年分と来年分の全体カレンダーがあり、残りの片面9面に3週ずつを配置（片面27週）、54週を両面で表現している（フィールドサイズのみ、片面11面10折りで、A6版は4週ずつを1面に配置して7折り）。また、週を中心に考えたフォーマットのため、月の切れ目がないデザインになっており、月末月初を連続して見られることも特徴。用紙は、淡クリームキンマリを使用。1年間を通して利用するため、手帳に使う紙としては腰のある少し厚めの紙で、書籍用の上質紙として定評のある用紙。

システム手帳ユーザー、特に、マイクロ５、ミニ６などの小さめのシステム手帳ユーザーには「１年間のスケジュールを俯瞰して眺められ、コンパクトに折りたたんで持ち歩ける」ということで好評を博しているが、今年はそれに加え、A6サイズが追加することで、一般的なA6サイズの綴じ手帳などにもはさんで使うことができる。2025年版は、俯瞰性のよいじゃばらのデザインはそのままに、基本色を2022年版と同じ紺に戻した。3年ごとに色を繰り返し使うように考えたためだという。