今年のテーマは「みんなのほぼ日手帳」。仕事の効率化やダイエット、学校生活の記録や推し活、子育てや体調管理など。100人100通りの使い方があるほぼ日手帳の活用の仕方、楽しみ方を一挙公開する。

たとえば俳優の松岡茉優さんは5年手帳を愛用中。漫画家の吉田戦車さんは、娘さんのために毎日作るお弁当を絵日記として記録、プロレスラーのクワイエット・ストームさんは年間100以上の試合に出場するための“パートナー”として遠征のお供にしている。そのほか、将棋記者の仕事を支える月間カレンダーや、息子の成長を記した家族の新聞といった使い方も。

ほぼ日手帳の本体やカバー選びについての情報もたっぷり。「本体がよくわかるガイド」では、使う目的や持ち運びの頻度で比較できるチャートを掲載。2024年9月1日から発売となる「ほぼ日手帳2025」のラインアップを一挙に紹介する「ラインナップカタログ」ページでは、タイプ別の特徴もしっかり解説。さまざまなアーティストやブランドとコラボレーションしている手帳カバーや表紙の最新情報を紹介する。

そのほか、スマホで撮った写真をほぼ日手帳に貼ってたのしむコツを紹介する「コンビニプリント活用術」や、ほぼ日手帳2025のテーマについて糸井重里が語る「糸井重里インタビュー」なども掲載。

表紙カバーを飾るのは、イラストレーター・わかるさんが描いた100人もの人やどうぶつたち。みんながたのしく暮らす日々の中にそれぞれのほぼ日手帳がある、そんなイメージをイラストにしてもらったという。

楽天ブックス、セブンネットショッピング、TSUTAYA（一部の店舗）で購入すると、それぞれわかるさんイラストのオリジナル「ブックマーク」を特典としてプレゼントする。