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【ニュース】120周年を迎える銀座 伊東屋本店がK.Itoyaビルをリニューアル

伊東屋が、2024年5月8日に銀座本店の一部をリニューアル。本館(G.Itoya)の裏、K.Itoyaビルに新たにオリジナルブランドやビスポークサービスのフロアを作り、伊東屋だからこそ出会える魅力が詰まった場所を目指した。

各フロアの紹介

銀座通りに面するG.Itoyaビルの目印になっているレッドクリップが、このリニューアルを機にK.Itoyaにも登場。サイズは高さ2.5メートル、幅0.7メートル。G.Itoyaビルのクリップと同じサイズながら、K.Itoyaではその大きさを間近で感じることができる。来店の記念にレッドクリップと2ショットを撮るのもおすすめ。

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1F SIGNATURE
大人の気品を引き立てるROMEOと、使い手の個性を彩るCOLOR CHART。同社を代表する2つのブランドが、1階に集結。また、US発のブランド「KOLO」のバッグやサングラスも並び、ここでしか出会えないものばかりのフロアになっている。

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2F KIDS
2階は創造力と好奇心を刺激する、カラフル&プレイフルな空間。オリジナルブランド「Itoya Kids」を中心に、毎日の学校生活で使う文房具や、好奇心をくすぐるアートクラフトグッズなど、子どもに届けたいアイテムをそろえた。

また、表紙や中紙、リングの色などを組み合わせて自分だけの1冊を作るノートクチュール、美しいドイツ製のペーパーに同社オリジナルのデザインを箔で施すマイエンブレム、2つの特別なカスタマイズサービスもこのフロアに。

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3F BESPOKE
3階は人生の大切な時に寄り添うビスポークサービスと、特別な体験になるワークショップのエリア。ウェディングや名刺デザイン、印鑑などのオーダーは、一人ひとりと丁寧に向き合い、じっくりと相談しながら要望をかたちにする。

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専用のワークショップスペースでは1時間以内の気軽なワークショップから数か月を通して学ぶアートスクールまで幅広いイベントを開催。

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なお、5月下旬頃から購入の際に渡す手提げ袋が、120周年を記念した特別デザインになる。本体は紺色、持ち手は渋めのオレンジの、レトロ感のあるデザイン。全店にて順次配布予定。

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