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【新製品】「壁につけるマグネット」から、立体物を飾れるシェルフタイプが登場

文具のとびら編集部

コクヨは、ホッチキスで固定するだけでマグネットが貼れる空間をつくりだし、初心者でも気軽に壁のディスプレイを楽しめる「壁につけるマグネット」シリーズより立体物を飾れるシェルフ(棚)タイプの「壁につけるマグネット(ペーパーシェルフ)」(税込1,760円)を2024年4月24日から発売する。

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立体物を壁に飾れるアイテム

「壁につけるマグネット」は、石こうボードの壁にホッチキスでベースシートを固定し、その上にスチール板を貼り付けることでマグネットが使える空間を手軽につくり出し、飾りたいものに合わせて棚やマグネットを付け替えることで、平面や立体物を問わず壁に飾ることができるシリーズ。ホッチキスで固定するため、外した際の壁の損傷が気になりづらい点や、手軽に壁の空きスペースを活用できる点で好評を得ている。

既発売の第1弾購入後アンケートで「立体物を壁に飾りたい」という声があったことから、今回、第2弾として約500gまでの立体物を壁に飾ることができる「壁につけるマグネット(ペーパーシェルフ)」を発売する。

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「壁につけるマグネット(ペーパーシェルフ)」は、専用ホッチキスで取り付けた既発売のスチール製の補助板(バータイプ)に、裏面のマグネット部分を取り付けることで、平面の天板部分に幅広い形状の立体物を置くことができるシェルフ(棚)タイプの商品。土台部分の脚部とマグネットが支えとなることで約500gの重量物まで支えられるため、リビングの壁に子どもが作った立体作品を飾ったり、玄関周りの壁に鍵や印鑑などを一時保管する小物置きとして使用したりと、さまざまなスペースで壁を有効活用したディスプレイを楽しむことができる。

カラーラインアップは、ブルーグリーン・ブラウン・ホワイトの3色、天板をとりつける土台部分はそれぞれホワイトカラーとなっている。棚は紙素材を採用。


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ベースとなるシートをホッチキスの針で壁に固定するため、壁に大きな穴が開かず、取り外しても跡が目立ちにくい。そのため、ネジ穴などの大きな穴を壁に開けたくない方でも気軽に取り付けできる。

また、専用ホッチキスに付属のアタッチメントを装着することで、針が斜めに打ち込まれ、針が壁から抜けにくくなり、強度が確保される。なお、付属のアタッチメントは取り外しが可能で、紙を綴じる用途としても使用できる(専用ホッチキスと補助板(ベースシートとスチール板)は別売り)。

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棚はマグネット付きの仕様のため、簡単に付け替えることができる。棚を取り外したスチール板には、既発売のバータイプのマグネットや丸型マグネットを付けてポストカードなどを展示することもできるため、その時の気分や部屋の雰囲気にあわせて気軽にディスプレイを変更できる。

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