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【ニュース】有隣堂とFanakaが初コラボ、岡﨑弘子さんプロデュースのオリジナルブラウスを限定発売

文具のとびら編集部

有隣堂は、同社文房具バイヤーであり、公式YouTube有隣堂しか知らない世界の人気出演者でもある岡﨑弘子さん(上写真)が愛用しているファッションブランド「Fanaka(ファナカ)」と初めてのコラボレーションを実現。岡﨑さんがプロデュースした「岡﨑百貨店 オリジナルブラウス」を2024年4月3日(水)から50着限定で販売。「STORY STORY YOKOHAMA」内の「岡﨑百貨店」で30着、同日から神戸阪急本館9階催場で開催している「神戸 Meets 横浜 Presented By HANKYU & YURINDO」でも20着限定で販売している。価格は税込12,100円。

岡﨑さんの好みやこだわりが随所に詰め込こまれたデザイン

普段からFanakaのブラウスを愛用している岡﨑さんが、「有隣堂しか知らない世界」出演時もそのブラウスを着用し、視聴者から好評を得ていたという。また、岡﨑百貨店や同社店舗でFanakaのブラウスを取り扱ったフェアを開催し、2024年3月末までに130着以上を販売しています。

そこで岡﨑さんの長年の願いであった「丸襟のブラウスを作りたい」という想いがFanakaに届き、オリジナルデザインでの制作が実現した。また、岡﨑百貨店オリジナルタグの制作を松川レピヤンに依頼。独自に開発したデザインシステムと、繊細な柄も再現できる大型ジャガード織機を使用し、織物で「織ネーム」を制作している。なお、今後もこの岡﨑百貨店オリジナルタグは、新たな商品のプロモーション活動にも活用される予定。

「岡﨑百貨店 オリジナルブラウス」は、岡﨑さんの好みやこだわりが随所に詰め込こまれたデザインとなっている。軽くてソフトな素材感のインド綿を使用し、ラインモチーフ刺繍により手刺繍のような膨らみのある立体感がある。丸襟のコンパクトなサイズ感やお気に入りのスカートに合わせた着丈、シンプルな貝ボタン、たっぷりしたギャザーなど細部までこだわって監修した。

【こだわりのポイント】
① 「Fanaka」のブラウスでは初の丸襟を採用。
② 袖口に緩いゴムを使用して可愛さを保ちながら 袖をまくっても落ちにくく作業がしやすい造りになっている。
③ 上着を羽織った際にブラウスがはみ出すことがないように 着丈が少し短い作りになっている。
④ たっぷりふわっとしたシルエットにこだわり、ふんだんにギャザーをとり後ろにもこだわった。
⑤ ジャガード織りのエンブレムのタグ付き。 岡﨑百貨店のエンブレムマークをモノクロの繊細な織ネームに仕立て、ブランドタグとして襟元にあしらった。 裏面からも織りの細かさが確認できる。

オリジナルブラウス2.jpg

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