- 新製品&ニュース
- 【新刊】ストーリー性のあるイラストなぞりが楽しめる『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』
【新刊】ストーリー性のあるイラストなぞりが楽しめる『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』
文具のとびら編集部
つちや書店は『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』(著:イラストレーター カモ)を2024年3月29日に刊行した。80ページ、税込1,760円。
『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』を楽天でチェック
ストーリー性のある37のイラストなぞりを楽しめる
同書はシリーズ10万部を突破した『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街』(著:九ポ堂)に続く「ガラスペンでなぞるシリーズ」の続巻。
今回は人気イラストレーターカモさんが描く「どんなお困りごとも解決!」がモットーの「YOROZUYA」4人組が主人公。サーカステントでまいごの子猫を探したり、ガラス職人の助手をしたり、魔女の薬草を探したり……、ストーリー性のある37のイラストなぞりを楽しめる。
まだあまりインクを持っていない初心者でも楽しめるように、PART1のイラストには背景色が印刷されており、インク1色で輪郭線をなぞるだけでイラストが完成する。後半になるほど背景色はなくなり、どんどんなぞる部分が増えて難易度がアップ。幅広いガラスペンファンが楽しめるような構成になっている。
【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう