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【新製品】銀座 伊東屋「ROMEO No.3ボールペン」に2024年干支「辰」限定エディション登場
文具のとびら編集部
伊東屋のオリジナルブランド「ROMEO(ロメオ)」を代表するアイコニックな「ROMEO No.3 ボールペン」に2024年の干支「辰」を日本の伝統芸術・蒔絵で施した限定エディション「No.3 ボールペン 太軸 高蒔絵『辰』」が60本限定で登場。ROMEO初のシリアルナンバーの刻印を施しており、シリアルナンバーNo.1~29までは2023年12月26日発売、No.30~60は2024年2月下旬~3月発売予定(12月26日から予約可能)。価格は税込17万6,000円。
「辰」を高蒔絵で施した逸品
かつて中国では皇帝のシンボルとして扱われ、日本の神話にも登場する龍。現在でも水を司る水神として日本各地で祀られている。天に登っていく昇竜と、天から降りてくる降龍が縁起の良い絵柄として好まれており、また「信用」「正義感」「権力」という意味があることから「大きなことを成し遂げる」縁起物として愛されている。
ゴールドのトリムを挟んで贅沢に施された龍の姿は、繊細で精緻を極めた細工でありながら、動きのあるマーブル模様を背景に迸るような躍動感を感じさせる。石川県内の三大漆器産地のひとつ、山中温泉地区で、伝統工芸士により「高蒔絵」という手法を用いて描かれる文様は、漆と銀粉・金粉を使い数多くの工程を要するため、1本完成させるのに約2ヶ月を要するという。日本の伝統芸術品としての美しさと、なめらかな筆記を叶えるペンとしての機能を兼ね備えた限定エディションとなっている。
ゴールドのトリムを挟んで贅沢に施された龍の姿は、繊細で精緻を極めた細工でありながら、動きのあるマーブル模様を背景に迸るような躍動感を感じさせる。石川県内の三大漆器産地のひとつ、山中温泉地区で、伝統工芸士により「高蒔絵」という手法を用いて描かれる文様は、漆と銀粉・金粉を使い数多くの工程を要するため、1本完成させるのに約2ヶ月を要するという。日本の伝統芸術品としての美しさと、なめらかな筆記を叶えるペンとしての機能を兼ね備えた限定エディションとなっている。
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