埼玉県に拠点を置く文具メーカー・クレスが展開するブランド「パピアプラッツ」が、万年筆用インクシリーズ「彩玉ink」から新色「彩玉ink そこらへんの草」を発売。2023年11月14日（埼玉県民の日）21時からオンラインショップで販売を開始する。30ml入り、税込2,200円。

魅力あふれる埼玉の名産品や名所をイメージした万年筆用インク「彩玉ink」。
今回、映画「翔んで埼玉」の第2弾公開を記念して、数量限定で「彩玉ink そこらへんの草」が登場する。

■関連記事■
【新製品】埼玉ご当地インク「彩玉ink」が「ガリガリ君」とコラボ！爽やかブルーの新色
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/016674/

“そこらへんの草”は、魔夜峰央（まやみねお）氏の漫画『翔んで埼玉』に登場する作中台詞によるもの。
作中の埼玉県民を卑下するこの台詞は多大な反響を呼び、今では作品の象徴にもなっている。

今回のインクは原作者である魔夜氏の協力のもと完成し、埼玉県民のバイブル『翔んで埼玉』の迷台詞“そこらへんの草”インクがついに誕生した。

なお初回特典として“吹き出しシール”もついてくる（数量限定）。

■販売サイト■
パピアプラッツ公式オンラインショップ
https://papierplatz.thebase.in
2023年11月14日21時～販売開始

■関連記事■
【新製品】埼玉の名産や名所、キャラクターをモチーフにしたご当地インク「彩玉ink」誕生！
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/015310/