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【ニュース】ナカバヤシが大阪府堺市の放課後児童対策等事業へノート寄贈
文具のとびら編集部
ナカバヤシは、大阪府堺市の放課後児童対策等事業(のびのびルーム、堺っ子くらぶ、放課後ルーム)への教育活動支援のため、「ロジカルノート」(B5サイズ)1万8,000冊を堺市教育委員会へ寄贈した。
このノートは、堺市の小学生児童が主に放課後に教室などを活用し、集団による遊びを行う放課後児童対策等事業で役立てられる。
「ロジカルノート」は、本文罫に分割メモリを入れるなど工夫を凝らした「ロジカル罫」を採用し、まとめやすくきれいなノートづくりをサポートする高機能ノートシリーズ。2009年発売の「スイング・ロジカルノート」以降、約20%の軽量化を実現した「ロジカル・エアーノート」や、スポーツに特化した「ロジカル・スポーツノート」など、さまざまなアイテムを展開している。
また、ナカバヤシの工場は1956年に堺市東区で操業を開始し、図書館製本やフエルアルバムを経て、現在ではロジカルノート、各種印刷物、シールラベルなど、さまざまな生産を行っている。 2018年には堺オフィスを開設、オフィスの前には同社製品のアウトレット品を販売する自動販売機を設置するなど、地域住民の生活に役立つ取り組みを推進している。
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