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【新製品】ジブリの「あのシーン」を思い出すカレンダー付きジオラマスタンド
文具のとびら編集部
ベネリックが運営する全国の「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」では、2022年9月10日より「カレンダー付きジオラマスタンド」を発売した。全2種、税込6,600~7,150円。
スタジオジブリ作品に登場するシーンや小物をふんだんに取り入れた立体造形の商品に「カレンダー付きジオラマスタンド」が登場。
キャラクターや作品のワンシーンを丁寧に表現され、ひとつひとつ手塗りで彩色されている。紙製の2023年版月替わりカレンダーが付属している。カレンダーだけでなく、思い出の写真やポストカードを立てることも可能。
・「となりのトトロ 草壁です。引っ越してきました。」(税込7,150円)
オート三輪トラックの荷台部分がスタンド仕様になっている。引っ越しに心を躍らせているサツキとメイの姿が、荷台の後方には大トトロのリュックが荷物に紛れてちょこんと置かれている。荷物の一番前には先導しているかのような小トトロが表現されている。カレンダーを飾るときはマックロクロスケがそっと支えてくれる。
素材:ポリエステル樹脂、PET、紙
サイズ:W160×H110×D50mm
・「魔女の宅急便 ウルスラの部屋」(税込6,600円)
キャンバス台がスタンド仕様になっている。キャンバスの前に座るジジが、あちこちに絵の具がついて白くなってしまった前足を見つめる姿を描いており、近くにはジジのものらしき足跡が。絵道具や大きなリュックサック、カレンダーを支える麦わら帽子は、まるでウルスラがそこにいるかのように感じる。
素材:ポリエステル樹脂、PET、紙
サイズ:W105×H125×D100mm
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