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【新製品】「ほぼ日手帳 2023」はデザインも種類も豊富な100以上のアイテムをラインアップ

文具のとびら編集部

ほぼ日は、 2022年9月1日(木)午前11時から「ほぼ日手帳 2023」を発売する。その発売に先がけ、8月22日午後1時から内覧会を開催し、100種類以上の多彩なラインアップを一堂に紹介した。

2023年版で22年目を迎える「ほぼ日手帳」。「生まれる。」をテーマにした2023年版では、 大人気漫画「ONE PIECE」の世界観を楽しめるムック本『ONE PIECE magazine』とコラボレーションしたほぼ日手帳を発売。キャラクターのセリフや誕生日を365日分掲載しているが、カバーだけでなく手帳の中までコラボレーションを行うのは「ほぼ日手帳」では初めてのこと。また、作品の世界観を表現した手帳カバーや文具などのコラボレーションアイテムも同時に発売。
こちらの記事も参照。

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さらに、2つのディズニーキャラクターのデザインが登場。1つは、1970年公開のディズニーアニメーション映画『おしゃれキャット』に登場する子ネコ、ディズニー・マリー。もう1つは、1961年公開のディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンの子犬たち。それぞれ、オリジナル(A6)とカズン(A5)サイズの手帳カバーと、weeks(週間手帳)のほか、合わせて持つとさらにかわいい、下敷きやクリアファイル、ポーチやペンケース、ほぼ日ペーパー(ズ)なども用意。

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ロングセラー絵本『ぐるんぱのようちえん』とのコラボが手帳カバーとweeksで実現。手帳カバーは、内側やしおりのチャームまで、同絵本の世界でいっぱい。下敷きやシールなど、お揃いで楽しめるグッズも販売する。さらに、毎年人気を博している「MOTHER」コラボも過去最大のラインナップで登場。

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作家とのコラボ手帳も展開。(左から)原田マハさんの書き下ろしエッセイ12編を含む特別ページが収録された、特別仕様の週間手帳「weeks」を新発売。はじめてアートに触れる人に向けて、マハさん流の美術館の楽しみ方や、お気に入りの美術館もエッセイで紹介している。映画監督、 俳優、 商業デザイナー、 エッセイストなど、 様々な分野で多彩な才能を発揮した伊丹十三さんが描いたイラストレーションを使用した weeks「mon oncle」も発売。岸田奈美さんの弟である岸田良太さんに、2023年1月1日から12月31日までの1年分のカレンダーをすべて手で書いてもらった「365にち(こよみ)」も発売。2022年版で好評だったこのweeksを、数字と季節のモチーフをすべて書き下ろしたデザインで作ったという。

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色使いやパイピングなど、 ディテールにスパイスの効いた服でファンを増やしているブランド「PYT(プイト)」の魅力的なテキスタイルを使った「PYT/Tokyo in bloom/rabbits」が登場。うさぎや花をモチーフにしたデザインで、手帳カバーやPCケース、バッグ、ポーチを展開。

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2023年版で3年目を迎える、土屋鞄製造所とコラボした「はじまりの手帳」。毎年人気のこの手帳カバーに、シックで深みのあるこげ茶が加わった。

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アーティストの作品をデザインした手帳カバーも豊富に誕生。上写真右から「山口一郎/HANATABA no.1」「東京国立博物館/対柳居画譜 紋白蝶&対柳居画譜 菓子吹寄せ」、下写真右から「久保田寛子/Tokyo metronome」「塩川いづみ/シロクマ リラックス」「島塚絵里/Hedelmapuu(ヘデルマプー)」。

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また、ほぼ日手帳の海外ユーザーが増えてきていることを受けて、英語版のラインアップを拡充。これまで英語版はA6サイズの「Planner」のみだったが、A5サイズのカズンとweeksにも英語版が登場。「日々の言葉」やおまけページも全て英語で表記している。

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このほか5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」がリニューアル(写真)。毎日持って歩く、「本」のようなほぼ日手帳「ほぼ日手帳HON」も12月に発売。表紙とカバーが一体化し、カバーをかけずに使える。

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