日々を綴る道具店 綴ルは、「日常をカラフルに綴った日記」をテーマに、富山らしい風景や街、食べ物などを再現したご当地インク「Color diary TOYAMA」を2022年8月12日に店頭にて、2022年8月17日からオンラインショップにて発売した。

コロナ禍によって気軽に出かけにくくなっている今、現地へ行かずともその土地の雰囲気を感じられるご当地インクは、全国各地で発売されており、無限の広がりを見せている。
そこで日々を綴る道具店 綴ルでは、「日記」というテーマに富山の要素を盛り込んだ「Color diary TOYAMA」を発売する。


シリーズ第1弾は、富山県のシンボルである立山の春夏秋冬をイメージした4色を発売。
天気や時間、季節によってさまざまな表情を見せる、富山の日常には欠かせない立山を色で表現したいという思いから誕生した。インクには、日記に見立ててそれぞれ特定の日付と文章をつけている。


・March 28. spring haze（10ml/税込1,300円）
長かった冬が終わり、春を待つワクワクしたあたたかい気持ちと、雪解けの美しい景色をラメ入りインクで表現。




・July 30. reflect summer（10ml/税込1,200円）
鮮やかな立山を映し出すみくりが池のほとりの色を鮮やかなグリーンで表現。




・November 5. autumn moment（10ml/税込1,500円）
日ごとに移り変わる秋の紅葉を古典インクで表現。書いた瞬間からオレンジ系～茶色に色が変化する。



・February 17. majestic winter（10ml/税込1,300円）
厳かに力強くそびえ立つ冬の立山。その岩肌に雪が降り積もる様子をラメ入りインクで表現。



また、BOOK式BOX入りの4色セットも数量限定で発売している（税込6,500円）。
「Color diary TOYAMA」は2022年9月9日～9月11日に開催される京都手書道具市でも発売する。




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