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【新刊】リアルすぎる猫の色鉛筆画で楽しむぬりえブック
文具のとびら編集部
双葉社は、2022年7月27日に、『音海はるの「ねこぬりえ」BOOK』を発売した。音海はる著、全64ページ、税込1,650円。
2020年、SNSに投稿された1枚の鉛筆画が「まるで写真みたい!」と話題になりたちまち拡散。2022年6月時点で16万を超える「いいね」が付いている。これがきっかけとなり、『音海はるの「ねこぬりえ」BOOK』の出版に至った。
本書では写真と見間違えるような、美麗な完成イラストをお手本にぬりえが楽しめる。工程を紹介しながら、よりリアルに仕上げるための塗り方やコツを丁寧に解説。メインクイーン、マンチカン、ロシアンブルーなど、15の作例とぬりえが収録されている。
著者は美術系の大学に通う音海(おとみ)はるさん。高校生の時に友人の影響で色鉛筆画を描き始め、腕を磨いてきたそう。
今回の出版には「色鉛筆という身近な画材にも数多くの表現方法があり、奥深さがあることを伝えたい」という思いが込められている。
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