マックスは、会社創立80周年を記念し、「ホッチキスデザイン総選挙」を実施。投票期間は2022年6月6日（月）～2022年6月30日（木）。

同社は1942年に創立し、1952年に国産初の小型ホッチキスを発売した。今回の企画では、同社のロングセラーホッチキス「サクリフラット」に採用してほしいデザインテーマを4種類の中から選び投票してもらい、一番人気のテーマを実際に商品化する。４月に開催された「文具女子博 in 大阪2022」で先行投票を行い、2,000件を超える投票があったという。デザインテーマは「レトロ喫茶」「ゆるーい動物」「ゆめかわ」「ユニーク＆シュール」。同社Webサイト内のデザイン総選挙投票ページから投票を行う。結果発表は2022年7月中旬から下旬を予定している。

なお、2007年から発売している「サクリ」シリーズは、従来品の約50％の力（同社比）でとじることができ、コンパクトな形状ながら使い心地の良いホッチキスとして高い評価を得ている。2枚から32枚までどの枚数でもきれいな“とじ形状”を実現し、また同社独自の100本の予備針を収納できる「予備針ポケット」を搭載するなど、様々な使いやすさをつめこんだマックスのロングセラ
ーホッチキス。

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