あたぼうは、毎年大人気とな っている じゃばら型システム手帳リフィル「じゃばらんだ」 シリーズに、ガントチャート型の「じゃばらんだ Gantt 」を追加する。発売は2022年6月1日を予定。

昨今の生活様式の変更に伴って、これまで習慣となっていない仕事や細かな作業が増えたりしているが、なかなか習慣化までには時間がかかる。ハビットトラッカーやガントチャートはうまく利用することによって、その習慣化を助けてくれるシートフォーマットになる。「じゃばらんだ Gantt」は、縦軸に実施する項目を記入できる欄、横軸には１～31の日付（曜日用の欄はブランク）を印刷しており、作業項目の実行期間管理をしたり、実施済みかどうかのチェック（ハビットトラッカー）をしたりして使える。



リフィルのサイズは、A5スリム、バイブル、フィールド、ミニ6、マイクロ5の5種類。いずれも片面1カ月分 （両面印刷なので1枚で2カ月分）を想定したフォーマットになっている。各リフィルはシステム手帳規格に合わせたものなので、一般的なシステム手帳に挟んで利用できる（フィールドはコクヨの測量野帳に挟める）。用紙は同シリーズの定番となっている、ゲルインクボールペンとの相性がよい「淡クリームキンマリ」を使用。3枚入り（6カ月分）で、税込550円～770円。