【ニュース】スペインから上陸した大人気カードゲーム「VSウイルス！」が世界累計販売100万個突破！
学研ステイフルが日本販売代理店として発売中の大人気カードゲーム「VSウイルス！」（税込1,980円）が、このほど世界累計販売100万個を突破した。
「VSウイルス！」は、2015年にスペインで発売され大ヒットを記録しているカードゲーム。スペイン国内でのヒット後、英語版、フランス語版、ドイツ語版、イタリア語版などが発売されて世界中に人気が広まり、2019年12月に日本にも上陸。そして、その勢いはとどまることなく、ついに世界累計販売100万個を突破した。
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ゲームの目的は健康な「からだ」を作ること。ライバルがカードを使って仕掛けてくる「感染」「破壊」「略奪」を防ぎながら、からだを組み立てていき、自分のエリアに赤、黄色、緑、青の４色の健康な「からだパーツ」を並べられた人が勝ち。準備は3枚ずつカードを配るだけ。残ったカードは山札にして、テーブルに伏せて置いておく。手番が来たら、3枚の手札から1枚カードを使うか、好きな枚数のカードを捨てるか。手札は常に3枚になるように補充する。手番では、自分のエリアに「からだパーツ」を並べたり、「ウイルスカード」を使ってライバルの「からだパーツ」を攻撃していく。また、「薬カード」を使ってウイルスに感染した自分の「からだパーツ」を治療したり、強力な特殊効果が得られる「医療カード」で一発逆転も狙える。「ワクチン接種」や「免疫をつける」といったアクションが登場するので、予防接種の大切さや、健康に対する知識を自然に学ぶことができるのもこのゲームの魅力。
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