コクヨは、テレワークの増加に伴う新たなニーズに対応するワークツールブランド「BIZRACK（ビズラック）」シリーズから、ノートパソコンと周辺用品をスッキリと収容できるバッグインバッグを2022年3月9日から発売する。価格は税込4,290円。なお、Amazon、東急ハンズ（一部店舗除く）での先行販売を2月上旬から開始している。

新型コロナウイルス感染拡大を背景としたテレワークの増加によって、自宅などオフィス以外で働く機会が増えている。働く場所の選択肢が増え、移動が増加したことに伴い「仕事で使用するノートパソコンやツール類を持ち運びやすくしたい」という新たなニーズが生まれている。そこでビズラックでは、こうした在宅勤務や通勤・移動時のワークツールの持ち運びに注目し、ノートパソコンと周辺用品をひとまとめにしてスッキリ持ち運べる「バッグインバッグ〈BIZRACK〉」を発売。

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空間を有効活用できるよう工夫されたレイアウトのポケットと、伸縮するマチ生地により、中身が増えてもスッキリと収容。また、ステッチタックの入ったポケットは、マウスやACアダプターなど厚みのあるものにも対応する。



13.3インチまでのノートパソコンを収容できるサイズで、 手持ちのバッグやワークスタイルに合わせて選べる、 ヨコ型とタテ型の2タイプを用意した。カラーバリエーションは、オフィスでも自宅でもインテリアとのなじみが良い、オリーブグリーン、スモーキーネイビー、アッシュグレイの3色をラインアップ。