日本ノートは、水をはじく撥水紙を採用した「RAINGUARD+（レインガードプラス）」8アイテムを2021年8月19日から発売した。税込330～418円。

レインガードは、撥水加工を施した紙「OKレインガード」を本文に使用したノートとメモのシリーズ。新商品「RAINGUARD+」は、表紙用紙に耐水加工された紙「エリプラ+（プラス）」を使用し、より環境に配慮しながらアウトドアなどで使用しやすいアイテム。
横罫と方眼罫の2種を用意し、用途やシーンに合わせて選びやすいラインナップをそろえている。


本体のリング以外は生分解される素材なので、よりエコフレンドリーでタフに使える。湿気の多い場所や屋外で仕事をする人や汗かきの人に、さらには水を使う場面などでも紙が濡れて書けなくなるような心配がない。

表紙には、雨をモチーフにしたカジュアルなデザインを施した。シンプルなデザインなので男女問わず使うことができる。また、表紙の裏には視認しやすいとされるオレンジ色をあしらっており、色が持つ機能とアクセントカラーの両面を併せ持ち、アウトドアやレジャーなどでも活躍してくれる。

B7変形（横綴じ・天綴じ）、A7、A8の3サイズにわたり4種類をラインアップ。それぞれ6㎜罫と5㎜方眼罫を用意しているので、好みや用途によって選べる。いずれも本文枚数は60枚。