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【新製品】「ほぼ日手帳2022」発売、"神田コラボ"など今年も100を超えるアイテムを展開
ほぼ日は、2021年9月1日午前11時から「ほぼ日手帳2022」を順次発売。ほぼ日手帳公式サイト「ほぼ日ストア」のほか、直営店の「TOBICHI(東京/京都)」や渋谷パルコ「ほぼ日カルチャん」、全国のロフトやAmazonなどで発売する。
漫画家・高橋留美子さんの人気長編漫画『犬夜叉』とのコラボ商品を展開。繊細なタッチのカラーイラストを使用した、迫力のあるデザインとなっている。A5カズン、A6オリジナル、 weeks(週間タイプ)各手帳のほか、オリジナル文房具もラインアップ。
©高橋留美子/小学館
大人気のNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(発売元:任天堂)の手帳カバーが登場(左)。アメリカの写真家・画家ソール・ライターの作品を持ち歩けるように使える手帳も登場(右)。
©2020 Nintendo
©Saul Leiter Foundation
ほぼ日本社が東京・神田に移転したことから、神田にちなんだコラボ商品を展開するのも今回の話題の一つ。神田淡路町に店舗を構え、長年神田の街で愛されている老舗「近江屋洋菓子店」の包装紙をモチーフにした手帳各種が登場。手帳とあわせて使うと楽しい文房具も用意している。
漫画家・松本大洋さんの見た神田の風景をデザインした 「ねこと神田」手帳(A5・A6)も発売(写真右)。御茶ノ水にあるアーチ橋・聖橋の上から見た景色が描かれ、しなやかで躍動感あふれる白いねこ、赤い電車の車体のコントラストが印象的な作品となっている。 神田コラボではこのほか、神田といえば“お祭り”ということで、お祭りのお面や神輿をデザインした「わっしょい!」のweeksを発売する(写真左)。
ほぼ日手帳の特徴はそのままに、使い勝手のいい「月間カレンダー」と「方眼ノート」を組み合わせた月間ノート手帳「ほぼ日手帳day-free」。2022年版では、右ページの端に絵本作家・ヨシタケシンスケさんのイラストを入れている。「きょうのぼうけん」をテーマに85の“子どもの日常”のイラストを描いたという。
ヨシタケシンスケさんでは、子どもの日常を描き下ろしたイラストをカバーにプリントした手帳も用意。
土屋鞄製造所とコラボした手帳カバー。使い込むほど色つやが深まるオイルヌメ革のカバーで、革紐をくるりと巻きつけて留める「ROLL」、 5年手帳カバーで鍵付きのジッパータイプの「KEY」のほか、 オリジナルとカズンにはペンやちょっとした小物を入れられるストッパー付きのポケットが、さらに今回新登場のweeksカバーにはジッパー付きのポケットがある。
定番の「カラーズ」。A5・A6ともに新色カバーを多数用意した。
weeksのラインアップもずらりと展示。
ロフト限定で販売する「はらぺこあおむし」の手帳。
このほか、『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』(マガジンハウス)も8月25日から発売開始。
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なお、ほぼ日手帳2022」発売を記念してイベントを開催。「ほぼ日手帳2022 新作発表会」を8月25日(水)~29日(日)に直営店の@TOBICHI東京(神田)、TOBICHI京都で開催。さらに、8月28日(土)12時頃から、ほぼ日手帳のInstagramでインスタライブを開催。手帳チーム・企画担当が、それぞれ制作したカバーを解説する。
さらに、9月1日(水)~12日(日)に、発売記念イベント「この日、 わたしは。 」in 神田を開催。手帳を書くたのしみがひろがるようなイベントを、TOBICHI東京を中心とした神田の街で開催。書店や文具店などを巡るスタンプラリーやみんなで作る神田MAP、写真家かつおさんのちいさな「神田の写真」展などを行う。
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