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【新製品】「ジブン手帳」2022年版発売、1日1ページタイプにA5スリムサイズが登場
コクヨは、人気のライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2022年版を2021年9月上旬から順次発売する。価格は税込2,420円~4,180円。ジブン手帳Goodsは同528円~2,750円。
大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修した「ジブン手帳」は、毎年大好評のライフログ手帳。「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊で構成。情報の置き場所を緻密に設計したデザインのため、初心者でも書き込みやすく見返しやすい手帳として多くのユーザーから支持を得ている。
2022年版では、1日1ページタイプの「ジブン手帳 DAYs」シリーズに、よりたっぷり書けるA5スリムサイズが新たに加わる。また「ジブン手帳Biz」には、性別を問わずビジネスシーンで使いやすい明るくナチュラルな印象のライトベージュがラインアップに加わる。このほか、定番の「LIFE」「DIARY」「IDEA」3冊セットになった「ファーストキット」、単冊の「DIARY」、ミニマル仕様の「ジブン手帳Lite mini」など、全33品番を展開。また、「ジブン手帳Goods」では、昨年に引き続き、手帳と一緒に使う小物をひとまとめにできる専用カバーや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がさらに使いやすくなる周辺文具も多数用意している。
1日1ページタイプの「ジブン手帳 DAYs」は、縦軸に24時間軸、 横軸に前後の日付と曜日を施すことで今が週のどのあたりか一目でわかる”T型タイムライン”をページの中央に配置。To Doとスケジュール、スケジュールと日記など、いくつかの項目をかき分けられるフォーマットになっている。記入スペースが他のジブン手帳よりも多いので、日々の自分や家族の記録をたっぷりと書き込むことが可能。
薄くて軽いのに裏うつりしにくく、消せるボールペンで擦っても紙が波打ちしにくいコクヨオリジナルの「THIN PAPER」を使用。前半(1月~6月)、後半(7月~12月)の半年分が1冊ずつに分かれているので、重さを気にせず携帯することができる。
昨年発売したB6スリムサイズの「ジブン手帳DAYs mini」は、たっぷり書き込みたい派に好評を博しており、「文房具屋さん大賞2021」手帳部門では1位を受賞。よりたくさん書きたいという要望に応え、miniに加えA5スリムサイズが新登場。
「ジブン手帳Biz」は、ビジネスシーンで使いやすい落ち着いたカラーのブラック、ネイビーに加え、明るくナチュラルな印象のライトベージュを新たなカラーラインアップに加えた。自分のスタイルに合った手帳をビジネスシーンでも選んでいただけるようにバリエーション豊かに揃えている。それぞれA5スリム、B6スリムで用意。なめらかな書き心地でインクの乾きが早く、より裏うつりしにくい「MIO PAPER」を使用。ほどよくコシがあり、心地よくページがめくれる。
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