デザインフィルは、プロダクトブランド「ミドリ」から、日の長さや季節の変化を感じて毎日を豊かに暮らすヒントが詰まったダイアリー、2022年版「日の長さを感じる手帳」を2021年7月20日に発売する。B6サイズ、税込1,980円。

「日の長さを感じる手帳」は、日の長さや季節の変化を感じて、毎日を豊かに暮らすヒントが詰まったダイアリー。日の長さをグラデーションで表現した24時間の週間バーチカルフォーマット、季節を身近に感じるコラムや付録ページなど、さまざまな工夫を施しており、気持ちや行動にちょっとした変化をプラスしてくれる。
2022年版では、表紙カラーに上品で明るい新色「グレー」と「ピンク」が登場。シックな「紺」と合わせた全3色のラインアップをそろえた。

朝から夜までの日の長さを淡いカラーのグラデーションで表現した、24時間見渡せるバーチカルタイプの週間ページのフォーマットが特徴。ページをめくっていくと、日の出、日の入りを表現したグラデーションが少しずつ変化し、日の長さの変化と共に季節の移ろいを感じることができる。

また、時間軸が24時間表記なので、睡眠時間や日々の習慣を記録したい人をはじめ、夜型の生活を送る人や朝にたくさん活動したい人など、生活リズムに合わせて幅広いタイプの人に対応している。働き方や暮らし方が変化する中、バーチカルフォーマットで日々のタスクや時間を管理しつつも、手帳を開くことで四季の移り変わりを感じ、豊かな時間を過ごせる。

日本の豊かな四季の移り変わりを感じられる要素も多数収録。2022年版では、フォーマットの文字サイズを見直し、書き込みスペースを広げたほか、週間ページに設けている「一行コラム」が、日々の生活に寄り添いこれまで以上に季節を身近に感じられる内容になった。

また、二十四節気や雑節、月の満ち欠けを月間ブロックページと週間ページの両方に盛り込んだ。巻末の付録ページには、日々のToDoなどを書いておける「朝昼夜のやることリスト」や、春夏秋冬それぞれの季節で感じたことを自由に書き込める「季節のノート」、季節ごとのやりたいことや長期の計画を書ける「季節の年間計画表」、習慣にしたいことを決めて3ヵ月ごとに毎日チェックしていく「3ヵ月の習慣チェック表」を収録。季節の流れを感じながら、目標や計画を立てることができる。

表紙は、2021年版でも好評だった「紺」に加え、新色として上品な色味の「グレー」と「ピンク」が仲間入り。どのカラーも、プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすいナチュラルな色味に仕上げた。また、手触りの良い素材を採用し、表紙には太陽と月のモチーフを、背表紙には2022の文字を、落ち着いたつや消しの箔であしらっている。