茶谷産業は「ブック型文具ボックス」「文具スタンド」の先行販売を2021年1月26日からクラウドファンディングサイトMakuakeで開始した。

テレワークを導入する企業が増える中、「オフィスのような環境が整っていない家の中では集中できない！」「自宅のデスク環境やワークスペースの環境を整えて、生産性が高く集中して働ける環境をつくりたい」「せめてデスク上だけでも自分だけの空間を」といった思いに応えるアイテムを開発した。

今回先行販売を開始したのは、「ブック型文具ボックス」と「文具スタンド」の2種。
筆記具やメモ、付せんやクリップなど、自宅のワークスペースで散らかってしまいがちな文具や事務用品を省スペースに収納できる。

「ブック型文具ボックス」は本棚にも収納しやすいB5サイズを採用。中は仕切りやポケットが付いているので、種類や形ごとに分けて入れられる。一方「文具スタンド」はH111×W180×D114mmとコンパクトなサイズ。下部のトレーには細かいものを、上部には筆記具を、といった風に整理整頓も楽々。作業スペースのそばに置いておけばすぐに取り出せる。

なおMakuake上でのプロジェクトは2021年2月23日まで行い、一般発売は2021年3月末以降を予定している。