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【新刊】恐竜がARで飛び出す!塗って学んで遊べるぬりえ『NuRIEbook(ヌーリエブック)』
紙メーカーのマルアイは、学研プラスの「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションした、遊んで学べるぬりえ『NuRIEbook(ヌーリエブック)』を2021年1月20日に発売した。税抜2,000円。
「NuRIE」とは、2014年にマルアイとスイミーデザインラボのコラボレーションにより生まれた楽しい“ぬりえ”のシリーズ。家族、友達、恋人と複数人で色を塗れる、A0など大きなサイズで展開しているのも特徴のひとつ。
そんな「NuRIE」シリーズから、今回新たに学研プラスの図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションした『NuRIEbook』が登場。見た目は本型でコンパクトでありながら、中には1,820㎜と非常に長いぬりえが綴じられている。
長く広げてみんなで塗ったり、ページをめくりながら少しずつ塗ったり、楽しみ方はさまざま。コンパクトなので収納や持ち歩きにも便利で、愉快なタッチで描かれる絵巻物のようなストーリーをいつでもどこでも楽しめる。
今回のテーマは「恐竜」。「学研の図鑑LIVE」とのコラボレーションにより、裏面にはそれぞれの恐竜や翼竜の解説入り。塗りながら学べ、充実した内容に仕上がっている。
さらに専用アプリを使用すれば、ARも楽しめる。人気の恐竜であるティラノサウルス、トリケラトプスが画面上で飛び出して見える。
なお『NuRIEbook(ヌーリエブック)』の発売と同時に、マルアイでは「NuRIE」シリーズのロゴやパッケージをリニューアル。
同シリーズではA0サイズと大きな「NuRIEmaki(ヌーリエマキ)」(=写真)や、2,280㎜と長い仕様の「NuRIEroll(ヌーリエロール)」などもラインアップしている。
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