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【新製品】リモートワークのリフレッシュに! コクヨが溶ける時間からデザインしたミントタブレットを共同開発

コクヨは、 UHA味覚糖、Whateverと共同で、口の中で舐めることによって一定の時間で溶けるようにデザインされたミントタブレット「minute mint(ミニット ミント)」を企画・制作し、2021年1月20日から、コクヨの直営店「THINK OF THINGS」(東京・千駄ヶ谷)およびWhateverがクリエイティブディレクションを手がける「New Stand Tokyo」(東京・乃木坂)で販売を開始した(各ショップのオンラインストアでも同日より販売開始)。

minute mintは、“おいしい時間のはかり方”が体験できるミントタブレット。パッケージに表示されている時間で溶けるように設定されており(※溶け方は個人の舐め方に依存)、リモートワークのON/OFF切り替えやちょっと一息つきたい時などに最適な新感覚スナック。ラインアップは、(写真左から)「1:30 フォーカスミント」(内容量:11g)、「3:00 リフレッシュレモン」(内容量:13g)の2種類。価格はどちらも税抜198円。

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仕事の合間のリフレッシュとして定番のミントタブレットだが、コロナ禍の昨今、対面機会減少に伴いエチケット商品の売り上げが低下し、それに伴ってコンビニなどでは売り場も縮小傾向となっている。また、新型コロナウイルスによる影響でリモートワークが一般化し、様々なメリットがある一方で、オンオフの切り替えがしにくく、かえって長時間労働になりやすかったり、オンライン会議を隙間なく入れられてしまうなど、「休憩」がリモートワークの課題として顕在化している。

そこで、 脳科学において人間の感情が収束するのに必要と言われる「90秒」をリフレッシュの最小単位と考え、1分半・3分で舐め終わるミントタブレットを、コクヨ・UHA味覚糖・Whateverで共同開発。多くの人が同じ時間で舐め終わるよう、試食調査を繰り返し、0.01g単位までこだわって、製品を作り込んだ。なお、商品のアイデアやデザイン設計はWhateverクリエイティブディレクターの川村真司氏、コクヨの佐々木拓氏が担当。

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