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【新製品】40枚までとじられるホッチキス「バイモ11」シリーズからコンパクトなコードレス電動タイプ登場
マックスは、片手で40枚までの書類をとじられるホッチキス「Vaimo11（バイモイレブン）」シリーズから、電池駆動によるコードレスタイプのポータブル電動ホッチキス「Vaimo11 E-SQ（エスク）」を2020年12月7日から発売した。価格は税抜11,000円、大量のとじ作業をする際に便利なACアダプタ付きモデルは同14,000円。
「Vaimo11」シリーズは、同社独自の多い枚数をとじる技術や、新規格のNo.11針の開発によって、ハンディタイプでありながら40枚までを片手で軽くとじられるホッチキスとして、2008年の発売以来好評を博している。とじ作業が多い場面では、ハンディホッチキスに加え電子ホッチキスが使われているが、昨今、場所に とらわれずに仕事をするスタイルが増えてきたこともあり、ユーザーから「電動タイプでコンセントがない場 所でも使えるコードレスタイプが欲しい」「場所を取らない電動ホッチキスが欲しい」などの要望が出ていた。新製品は、「Vaimo11」で培った技術を採用した乾電池式のコードレスタイプの電動ホッチキス。既存の電子ホッチキスは専用の針が必要だったが、新製品はハンディタイプのVaimo11シリーズ用針「No.11-1M」を使用し、最大40枚までの書類を約1,000回（単3アル カリ乾電池6本使用時）とじることができる（針の装てんは100本ごとに必要）。コンパクトな本体は場所を取らず、ヨコ置きタテ置きどちらでも 使用可能で、狭い机上でも省スペースで書類とじ作業を行うことができる。また、紙を差し込むだけで書類とじができ、本体に触れずに作業ができるので、複数人で使用する場面でも使い勝手の良いホッチキス。
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