サンリオは、グリーティングカードに特化した新しいブランドサイト「サンリオ グリーティングカード」を2020年11月12日にオープンした。

同社はグリーティングカード文化を日本に根付かせたいという思いから、グリーティングカード事業を1969年にスタートし、年間約600種類のカードを製作している。

今回オープンしたブランドサイト「サンリオ グリーティング カード」では、サンリオのグリーティングカード全アイテムの紹介、制作スタッフのコラムや特集ページなど、ここでしか読めない情報を掲載している。たくさんのカードの中から、大切な人に贈る“特別な1枚”を見つけられる。
さらに関連ECサイトとも連携しており、シーンやテイスト、価格などで検索したカードを購入することも可能。今後は順次、バレンタインやさくらなど季節にあった特集の公開を予定している。

本記事では、サンリオがおすすめする、2020年のクリスマスカードをピックアップしてご紹介。

「オーロラ白ツリー」は、透明のハニカムフィルムを使用したツリー形カード。特殊なオーロラ加工が施されたフィルムに青と赤の光が反射して光る。税込1,980円。

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手前の木を右にずらすと3層からなる景色が立体となり、立てて飾れる「白い木と家」。赤、青、黄色、ピンク、水色、オレンジとさまざまに色変わりする光り方が新鮮なカード。税込1,870円。

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「木製風ハウス」は、パーツを組み合わせ、土台にはめるとサンタの家が出来上がる。ボタンを押せば、まるでカフェにいるような、リラックスムード漂う「ジングルベル」が流れ、家の中がゆらゆらと光る。税込1,870円。

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お座りしたサンタが積み重なった、楽しいツリー形のカード「ふかふかサンタツリー」。サンタのひげと帽子の先端には”ふかふか”な素材を使用している。税込660円。

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一見シンプルなデザインの「白いレーザーカットのリース」。レースリボン、ひいらぎの葉、ベルやキャンドルなどの飾り、そして「Merry Christmas」の文字を、繊細なレーザーカットだけで表現したクリスマスリースカード。税込605円。

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金箔が全面に施された城のカード「お城」。ワンタッチで立体になり、城の形を整えると立てて飾れる。税込880円。

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見た目や機能で選んだり、特集や制作コラムから希望にぴったりのものを探したり、さまざまな楽しみ方ができるサイト「サンリオ グリーティングカード」。数あるカードの中から"特別な1枚"を見つけて、大切な人に送ってみては。