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【ニュース】サンスター文具創業80周年、感謝のプレゼントキャンペーンを開始!
サンスター文具は、1940年の創業から2020年で80周年を迎えた。また、「象がふんでもこわれない」のTVCMで一世を風靡した「アーム筆入」も生誕55周年を迎えたことから、創業80周年とアーム筆入の生誕55周年を記念し、TwitterとInstagramでアイデア文具と周年オリジナルグッズをセットにした「ありがとうギフトBOX」を抽選でプレゼントするキャンペーンを2020年9月16日(水)からスタートした。
キャンペーンのプレゼントは、「アーム筆入」の“ゾウのアームくん”をモチーフにした、オリジナルデザインのギフトボックスとミニトートバッグを用意。ギフトボックスの中には、勉強で使いやすい「STUDY」文具セットとオフィスで使いやすい「OFFICE」文具セットの2種を多数詰め合わせた豪華仕様となっている。
【応募期間】
第1弾「STUDY」文具セット:2020年9月16日(水)~2020年10月4日(日)
第2弾「OFFICE」文具セット:2020年10月21日(水)~2020年11月8日(日)
【抽選応募方法】
①Twitter:サンスター文具公式アカウント(@sunstar_now)をフォローし、キャンペーン対象の投稿をリツイート。「#サンスター文具80周年」のコメントを付けてリツイートをすると、当選確率がアップ!
アカウントURL: https://twitter.com/sunstar_now
②Instagram:サンスター文具公式アカウント(sunstar_st_idea_products)をフォローし、キャンペーン対象の投稿に「いいね!」をする。
アカウントURL: https://www.instagram.com/sunstar_st_idea_products/
※当選者に公式アカウントからダイレクトメッセージが届く。
【サンスター文具について】
サンスター文具は、1940年に小林三造氏により学習文具製造を目的として創業し、1952年に三英社として会社組織(1959年に社名を現在のサンスター文具株式会社に変更)となり、今年で創業80周年を迎える。現在では、キャラクター商品とアイデア商品の2軸をメインとした多様な商品展開を行い、企画とアイデアで挑戦を続けている。
サンスター文具 ヒット商品年鑑
1963年:『鉄腕アトム』『鉄人28号』などのキャラクター文具を発売。
1965年:「象がふんでもこわれない」のTVCMで社会現象にもなった「アーム筆入」を発売。
1969年:水に溶けるスパイメモなど「スパイ」シリーズを発売。遊べる文具の元祖!スパイごっこが大ブームに。
1970年:磁石でロックする「電子ロック筆入」を発売。
1980年:「5面マチック筆入」を発売。小学生男子を中心に最大9面まである多面式マチック筆入シリーズで業界トップのシェアを誇る。
1985年:多数の機能を搭載したステーショナリーロボ「文九郎」を発売。レスキュー隊ロボ「救太郎」、ソーイングロボ「お糸ちゃん」などロボットファミリーシリーズを次々に発売。
1990年:創業50周年の年には、エコロジーシリーズの開発に着手し、再生紙をつくれるキット「紙工房」などを発売。
1996年:アーム筆入をより使いやすく改良した「NEWアーム筆入」を発売。/紙やラミネート類のカドを丸くするコーナーカッター「かどまる君」を発売。多数のシリーズを発売する人気商品。
2010年:携帯に便利なスティック型はさみ「STICKYLE(スティッキール)」を発売。その後、はさみ、ステープラー、ルーペ等様々なアイテムを展開するブランドとなり、累計出荷900万本を超える人気商品に。
2014年:ちぎると意味が変わる新感覚ふせん「Piri-it!(ピリット)」を発売。累計出荷100万個を超える人気商品に。
2016年:3秒でペンスタンドに早変わりするペンケース「DELDE(デルデ) ペンポーチ」を発売。その後、DELDEは「見た目も、使いやすさも、自分らしさも大切に」をコンセプトとした雑貨ブランドを展開中。
2019年:シートケースと一体化した機能性ポーチ「seepo(シーポ)」を発売。汗ふきシートなどの様々なシート類を片手でさっと取り出すことができ、SNSを中心に話題に。
象がふんでもこわれない「アーム筆入」。現在発売中の「NEWアーム筆入」(右写真、税抜800円)は、上蓋が開けやすいよう、テコの原理を使用したプッシュアップ式上蓋を採用。最大荷重1.5トンまで割れないデータを実証。
25周年を迎え、文具業界で最も歴史ある「文房具アイデアコンテスト」は、1995年から同社主催で毎年開催している公募型のコンテストで、今回は2020年5月31日(日)に結果発表を行った(記事はこちら)。年齢や経験、プロ・アマ問わず参加できる一般部門と、15歳以下の中学生までを対象にしたジュニア部門の二本立てにすることで、本格的なアイデアから思わず笑顔がこぼれるような子どもらしいアイデアまで多数の応募がある。毎年約4,000通の応募の中から入賞作品を選出し、グランプリには賞金100万円を贈呈。今までのこの活動が評価され、創業者の命日である6月1日が日本記念日協会から2007年に「アイデアの日」として認定された。
6月1日にちなみ「ロクイチブング」と名付けたブランドを展開し、文房具アイデアコンテストの入賞作品の中から「あったらいいな」と思えるアイデアを商品化している。第18回一般部門審査員特別賞に入賞した作品を元にした「Piri-it!(ピリット)」は、2014年に発売しシリーズ累計出荷100万個を突破するヒット商品となった。
「Piri-it!(ピリット)」(左)と、第22回一般部門優秀賞作品を商品化した「マルするふせん」(右)
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