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【新製品】ジュエリーブランド「Classic Ko」とコラボした蒔絵万年筆
セーラー万年筆は、素材の質感と伝統の手仕事で仕立てたジュエリーブランド「Classic Ko〈クラシックコー〉」とコラボレーションした「Classic Ko 蒔絵文房万年筆」を2020年10月8日から、全国のセーラー万年筆製品取扱販売店で発売する。
石川県加賀市の蒔絵工房、大下香仙工房のジュエリーブランド「Classic Ko」は、時代を経て受け継がれてきた装飾技術“蒔絵・漆”の手技を駆使しながらも、現代の感性によって継がれる独自のミックス感覚を持った美しさを築いています。今回のコラボレーションでその世界観をしつらえた、新しい佇まいの蒔絵万年筆が誕生。今回展開する意匠デザインは、Classic Ko の作る世界観の代表的なパターンを万年筆に解釈したラインアップとなっている。
ラインアップは、「ドッツ」(税抜70,000円)、「ミスト」(同120,000円)、「デコ ロータス ライン ラデン」(同150,000円)の3種。いずれもペン先は21金・大型で、字幅は中細。専用パッケージ(桐箱)入り。
なお、「蒔絵文房万年筆」という名前は、「文房の用具として、蒔絵万年筆で思いのままに書いてほしい。じっくりと言葉を吟味し、大切な人に文を届けてほしい。書くという行為をもう一度大切な時間として取り戻していきたい」という思いから名付けられたという。
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