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【新製品】『ことりっぷ』の2021年版「旅するカレンダー」&「こよみ手帖」 デザインも機能性も充実!

昭文社ホールディングスと昭文社は、人気の旅行ガイドブック『ことりっぷ』の卓上カレンダー「ことりっぷ 旅するカレンダー 2021」と、マンスリータイプの手帳「ことりっぷ こよみ手帖 2021」を、2020年9月18日から発売する。


「ことりっぷ 旅するカレンダー2021」は、旅とデザインでたのしめる卓上版カレンダー。税抜1,000円。
「和柄」と「洋柄」の2種類のデザインを用意している。

「和柄」は2020年7月に大幅刷新した『ことりっぷ』国内版の最新表紙絵も取り入れ12カ月を表現。一方「洋柄」は台北やバンコクなどの表紙絵を使用し、海外版のエキゾチックなデザインに仕上げた。

sub4.jpg和柄(写真上段)、洋柄(下段)のページ例


カレンダーには、『ことりっぷ』編集部がセレクトした全国各地のおまつりやイベントの情報を掲載。「和菓子の日」「かき氷の日」といったSNS投稿などにも使える記念日も入っている。
そのほか、自然や季節の移ろいを身近に感じてほしいという想いをこめ、月の満ち欠けや六曜、二十四節気も入れ込んだ。書籍版と同じ用紙を使用しており、鉛筆でも書き込みやすいのもポイント。

一方「ことりっぷ こよみ手帖2021」は、旅でも日常でも使えるマンスリータイプの手帳。税抜1,100円で販売する。
「和柄」と「洋柄」2種類の表紙デザインを用意している(本文デザインは共通)。

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1カ月の予定がひと目でわかる月曜スタートのマンスリーページは、土・日・祝日に背景色が付いている。週末のお出かけプランが立てやすいのが特徴。カレンダー同様に、おまつりやイベント情報、月の満ち欠けや六曜、二十四節気も掲載しており、季節の移ろいを感じられる。

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本文後半にはさまざまな用途に使えるフリーページを設けた。旅先でチケットを貼ったりスタンプ帳にしたり、また日々のちょっとしたメモに使ったりと、シーンを問わず自由に使える。カバーを除く本体は112ページで構成。

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付属のカバーは「ことりっぷ」の書籍と同じサイズ。用途に応じて付け替えて使用できる。

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