丸善ジュンク堂書店は、古川紙工とのコラボレーションによるレターシリーズ「檸檬書店」を2020年9月4日から、全国の丸善ジュンク堂書店（一部店舗を除く）で販売を開始する。税抜300円～320円。

架空の本屋「檸檬書店」と名付けられたこのレターシリーズは、古川紙工の「レトロデパート」シリーズをベースに、丸善やジュンク堂書店とゆかりのあるモノやコトをモチーフにした。レトロテイストのデザイン、柔らかな和紙の手触りにより、書き手の想いやぬくもりを感じられる仕上がり。一筆箋、レターセット、ミニレターセット、フレークシールの4種類を用意し、それぞれ4パターンのデザインで展開する。

落水紙を使用した一筆箋。封筒２枚、便箋４枚入り。デザインは（左から）「小説『檸檬』」、「丸善アテナインキ」、「萬年筆」、「本棚」の４種類を展開。各税抜300円。

レターセットは封筒３枚、便箋10枚入り。「Book Cafe」、「日本橋煉瓦」、「文房具」、「本棚」のデザインを用意している。各税抜300円。

封筒5枚、便箋30枚が入ったミニレターセット。上記のレターセットと違いを楽しめるデザインの「Book Cafe」、「日本橋煉瓦」、「文房具」、「本棚」を展開。税抜300円。

フレークシールは5柄各4枚入り。「本とふくろう」、「Book Cafe」、「文房具」、「文豪と本」をラインアップ。各税抜320円で販売する。