- 新製品&ニュース
- 【新製品】オリジナルカラーペン作れる「からっぽペン」に筆ぺんタイプの"ほそふで芯"
【新製品】オリジナルカラーペン作れる「からっぽペン」に筆ぺんタイプの"ほそふで芯"
呉竹は、お気に入りのカラーインクでペンが作れる空容器「からっぽペン」のシリーズから、筆ぺんタイプの「ほそふで芯」を2020年7月20日に発売した。筆圧で線の強弱がつけられるので、文字書きはもちろんイラストやレタリングにも使える。
「からっぽペン」は、文字通り中身の入っていないからっぽのペン。お気に入りのカラーインクを自分で入れて、パーツを組み立てて、オリジナルカラーのペンを作ることができる。持っているインクをプレゼントする「おすそ分け」にも便利。2019年12月に開催された「文具女子博2019」で限定販売したところ、万年筆インクを集めることが趣味の“インク沼”の人たちを中心に好評を博し、2020年3月に0.4㎜芯の「ほそ芯」を正式発売した。
今回、からっぽペンユーザーから要望があった、筆ぺんタイプの「からっぽペン/ほそふで芯」をラインアップに追加。2020年7月17日(金)~7月22日(水)開催の「オンライン文具女子博petit名古屋」で先行販売したが、好評につきすでに完売している。
「ほそふで芯」は、筆圧の強弱で線の太さがコントロールできる硬筆・極細タイプ。サインペンのような書きごこちで扱いやすく、トメ・ハネ・ハライの表現が可能。文字書きはもちろん、イラストやレタリングにも使える。万年筆やガラスペンなど、使い方が限られていたカラーインクを、メモ書きや手帳など身近な場面で使用できる。
自分で入れたインクの色を塗ってキャップの天面に貼れる丸ラベルも付属しているので、どのインクを入れたか一目で分かる。1本入りの単品(税抜230円)と5本セット(同920円)を用意。5本セットは1本分お得な価格設定となっている。
【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう