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【新製品】必要最小限の情報で予定を管理。2021年版の「ミニマルダイアリー」
デザインフィルは、自社展開しているプロダクトブランド「ミドリ」から、予定管理に必要な最小限の情報をコンパクトに管理できるビジネスダイアリーとして、2021年版の「ミニマルダイアリー」を2020年7月21日に発売する。
B6サイズで、「月間」と「進行」の2つのフォーマットを用意。それぞれ税込594円。
「ミニマルダイアリー」は、スマートフォンやタブレットなどデジタルツールでスケジュールを管理しつつも、一覧性の高いアナログの手帳も手放せない、といったデジタル・アナログ併用派の人におすすめの手帳。
付録やメモページをなくし、スケジュール管理に必要な最小限(ミニマル)の情報を確認できる仕様にこだわった。1カ月のスケジュールやプロジェクトを俯瞰できるフォーマットと、持ち運びに便利な薄さと軽さが特徴。
徹底的に無駄を省いた作りながら、丈夫な中ミシン製本や、ページの角を守る角丸加工など、毎日の使用にも耐えうる堅牢さも兼ね備えている。
B6サイズで薄さは3㎜と、薄くて軽いコンパクト仕様。オフィスと自宅の行き来や、コワーキングスペースでの仕事など、働き方が変わるとともにPCや資料など荷物が増えがちなシーンでも、便利に持ち運べる。
フォーマットは(写真左から)「月間」と「進行」の2種類。
「月間」は、月間ブロックと縦軸の月間カレンダーのみで構成したシンプルなフォーマット。
「進行」は、同時進行する複数のプロジェクトやToDoリストもひと月単位で把握できるタテ型のガントチャートタイプ。プロジェクト名や項目を最大7つまで記入できる。自分とチームや、自分と家族など、複数の予定管理にも便利。
カラーラインアップはビジネスシーンに彩りを与えてくれる計6色。「月間」は黒、赤、水色の3色を展開。「進行」は、黒、グレー、緑の3色を用意している。
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