プラチナ万年筆は、次世代製図用シャープ「PRO-USE（プロユース） 171」に全身黒のマットブラックを追加し、2020年7月20日に発売する。0.3㎜芯と0.5㎜芯の2種類で、価格は税抜2,500円。


「シュノークシステム」を搭載し、自分に合った筆記感に調節できることで好評を博している「PRO-USE 171」に、質感や細部にもこだわりぬいた新色「マットブラック」が登場。マットブラックによりソリッドなフォルムが強調され、シルバーモデルとは趣が異なるクールな佇まいとなっている。マットブラックに統一されたグリッパーのローレットやテーパー（口金) の回転つまみ
などが、ツール感・ガジェット感をより一層高めている。先端の芯パイプまでこだわったマットブラックモデル。



なお、「シュノークシステム」は、2種類の調節システムで自分にあった筆記感に合わせられるのが特徴。先端のテーパー（口金）を回転させることで、芯パイプの長さが調節できる。また、グリッパーを抑え、ボディを回転させることで芯クッション（ セーフティスライド機構）の ON・OFF を切り替えることができる。クッションONで筆圧をかけても折れにくい安定した書き心地になり、クッションOFFで紙面や芯の状態が伝わる繊細な書き心地になる。