Xcountryは、ホワイトボードの4隅に貼るだけで、一瞬で描かれたメモが電子化し、リモート会議用にデータのリアルタイム共有もできるガジェットアイテム「ロケットブック ビーコン（Rocketbook Beacons）」を2020年2月28日(金)から、クラウドファンディングで先行予約を開始した。クラウドファンディング期間は4月30日まで。

2017年に日本上陸を果たした「ロケットブック（Rocketbook）」は、米国クラウドファンディングで累計8億円超を集め、世界中で使用されているスマートノートのブランド。今回、待望の新商品として、どこでも使われているホワイトボードを「スマートオフィス化」する商品をリリースした。

「ロケットブック ビーコン」のスキャンはアプリを開いてスマホをかざすだけ。たった、これだけで自動で高画質になるよう調整し、斜めからの撮影でも、正面での撮影データに自動で補正。スキャン後は、アプリ上で登録した連携先を選択するだけ。データ連携先はGoogle Drive/Evernote/Slackなど主要ビジネスSNSを網羅している。会議中にボードの内容をライブ共有できるSnapcast機能搭載で、リモート会議やオンライン講義に最適。また、裏面には高い吸着力を持つ特殊加工が施されているので、貼ってはがして何度でも繰り返し使用可能。出張や、セミナーにも使いやすくて、持ち運びも簡単。