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【ニュース】ハウス食品がスパイス原料を有効活用したクレヨンのクラウドファンディングを開始
ハウス食品グループ本社は、マクアケが運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で、製造工程で発生する製品に適さないスパイス原料を有効活用したクレヨン「彩るスパイス時間 CRAYONS」のクラウドファンディングを2020年2月26日(水)から開始した。クラウドファンディングの期間は2020年5月26日まで。目標金額は20万円。
ハウス食品グループでは「食事業を通じて人と地球の健康に貢献し、持続可能な社会を実現する」ことが社会に対して果たすべき責任であると考え「循環型モデルの構築」というテーマを掲げ、限りある資源の有効活用を進めている。その一環として、製造工程で発生する製品に適さないスパイス原料をクレヨンに仕立てた。
「彩るスパイス時間 CRAYONS」は、ライスワックスにスパイスを練り込んだ、自然素材由来のクレヨン。クローブ、シナモン、ターメリック、タイム、バジル、パセリ、ホワイトペパー、パプリカ、レッドペパー、ローリエの10種類のスパイスを厳選し、様々なスパイスの香りを楽しめる。また、スパイスにゆかりのある国のモチーフを集めたぬりえ本「彩るスパイス時間 PICTURE BOOK」も用意。世界各国で栽培されたスパイスが、製品として世界中のユーザーの食卓を彩るまでの旅に思いを馳せることができるような絵柄になっている。
なお、これらクレヨンとぬりえは、規格外品野菜を使った「おやさいクレヨン Vegetabo」を展開しているmizuiroが製作している。
支援方法は、①「彩るスパイス時間 CRAYONS」+「彩るスパイス時間 PICTURE BOOK」 × 1セット:2,500円②「彩るスパイス時間 CRAYONS」 × 1セット:2,000円の2種類。
*発表会のもようはこちら
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