ほぼ日は、「ほぼ日手帳2020 spring（4月はじまり版）」を、2020年2月1日（土）午前11時から販売する。

今年は、リラックマの作者として知られる、イラストレーター・キャラクターデザイナーのコンドウアキさんが描き下ろした2つのイラストの手帳が登場。きつねのしっぽをイメージしたタッセルが付いた「ダンシングきつね」は、オリジナルサイズ（A６）手帳とカバーのセットで税込5,170円～。水彩ならではのタッチや絵の具のにじみ具合も大きな魅力の「おはなばたけ」は、カズンサイズ（A５）手帳本体とカバーのセットで税込5,830円～。



また、書家の石川九楊さんが書いた「おちつけ」の書をモチーフにした手帳も登場。糸井重里氏が大切にしている「おちつけ」の思想を、石川氏が見事な書で表現している。生成り色のコットン素材のオリジナルサイズ（A６、写真左）は手帳本体とカバーのセットで税込5,500円～。かるくしなる程度のハードカバー仕様のweeks（週間手帳、写真右）は税込2,640円。



さらに、毎回好評の「ミナ ペルホネン」の手帳カバー「piece,」も登場。刺繍や染め、織りといったさまざまな技法で生地を作り、長く大切に着られる服を手がけているブランドで、服を仕立てる際にできた布のかけら（＝piece）を手作業でパッチワークし、縫い合わせた人気のシリーズとなっている。写真左から、オリジナルサイズ（A６）手帳本体とカバーのセット 税込18,150円～、カズンサイズ（A5）手帳本体とカバーのセット 税込24,530円～、weeksカバーのみ 税込24,200円。