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【新製品】一層色濃い文字が書けるゲルインクボールペン「ユニボール ワン」
三菱鉛筆は、新開発ゲルインクとシンプルでストレートな軸デザインが特徴的な、“ノート、くっきりキマる。” 新しいゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」(税抜120円)を2020年2月26日に発売する。
新製品は、一般的なゲルインクと比べ、黒色は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するので、後で見返した時にくっきりキマる、印象的なノートを作ることができる。インクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える新しい顔料「ビーズパック顔料」を使用。インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで色材の紙面への浸透を極力抑えるので、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色する。
また、黒色に関して、同社と立命館大学の共同研究により、認知心理学の知見から顕在記憶と手書き文字の相関を検証。その結果、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが判明した。そのため、勉学に励む学生の記憶により残りやすい文字が書けるペンとして、暗記用のノートなど記憶に残したい時の学習に最適。
軸デザインはシンプルでストレートな形状。黒インクは濃さを強調した黒い軸色(オフホワイト軸も用意)、カラーインクは生活空間にとけこむ、オフホワイトの軸色を採用し、落ち着いた印象に仕上げている。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様となっている。0.38㎜は20色、0.5㎜は10色をラインアップ。
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