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【新製品】まねる・遊ぶ・考えるホワイトボード「ミミクリ」
西口校具製作所は、新聞記者や漫画家、小説家などのプロ気分になれるホワイトボード「ミミクリ」を発売する。
ミミクリは「まねっこ遊び」という意味。何回も書けるホワイトボードに、新聞や漫画、原稿用紙などの雛形を印刷し、その雛形を工夫しながら利用してコミュニケーションや創作を楽しむことができる。子どもの創作はもちろん、家族のコミュニケーションや店の掲示、シニアの脳トレにも楽しさをちょっぴりプラス。おしゃれな木枠で一台一台職人の手によってしっかり丈夫に作っている。1915年に創業した黒板・ホワイトボードの老舗メーカーである西口校具製作所とデザイナーの乾陽亮氏が協働で開発した。
ラインアップは、「新聞記者」「ジャーナリスト」「漫画家」「小説家」「歌人」「ひらがな」「カタカナ」。このうち、ひらがなとカタカナは、未就学児がはじめての“ひらがな”や“カタカナ”に楽しく触れることができるもの。子どもへのプレゼントにも最適。価格は税抜15,000円(歌人のみ同8,000円)。
新聞記者(左)と漫画家(右)
歌人(左)とひらがな・カタカナ(右)
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