1. 新製品&ニュース
  2. 【新製品】マークスの2020年版コンテンツダイアリー

【新製品】マークスの2020年版コンテンツダイアリー

マークスは2019年10月1日、人気ファイナンシャルプランナー・前野彩さんがプロデュースした、ざっくりなのにきっちり貯まる「週間マネー手帳」と、人気ブロガー・整理収納アドバイザーの三條凛花さんがプロデュースした、整理して“私”の時間が貯まる「魔法の家事ダイアリー」を発売した。



マネー使用例_700.jpg「週間マネー手帳」(税抜1,980円)は、2020年1月始まりのB6サイズ。全208ページ。
最初に一度だけ予算づくりの計算をがんばれば、その後は電卓なしでもお金の管理ができるような仕組みになっている。毎日家計簿をつけたり、細かく計算したりする必要がないので、忙しい人や家計管理に苦手意識がある人も始めやすい。
また、お金の管理を1週間単位でおこなうことで、無理なく楽しくお金を使うことができる「週分け管理」が実践できる、オリジナルのワークシート&フォーマットを収録。
毎月ひとつ「お金の智恵」が手に入るコラムも掲載しており、「源泉徴収票の見方は?」「つみたてNISA って何?」など、いまさら聞けないお金の基礎から、知ると得する制度の話まで、コラムを通してお金の知識が学べる。

さらに、この手帳を購入・持参のうえ、著者前野彩さんの個人相談を希望する人には、初回相談料から5%割引の特典が受けられる(2020年の年末までに申し込みの場合)。



家事マンスリー使用例_700.jpg「魔法の家事ダイアリー」(税抜1,980円)は、2019年12月始まりでA5サイズ、128ページ。
まず別添のワークシートを使って、家事を「日ごと」「週ごと」「月ごと」にリストアップして“棚卸し”するすることで、家事をスムーズにおこなうヒントを模索する。
スケジュール帳部分は、普段の予定を書き込むための「予定用マンスリー」と、家事の予定だけを書き込む「家事用マンスリー」の2つが入ったダブルマンスリー仕様なので、この1冊で自分のことも家のことも管理することができる。
困ったときに役立つ備忘録、わが家の「ログ」をまとめるページも用意。消耗品やものの収納場所、献立などをログページにまとめておくことで、探したり、迷ったりすることが少なくなる。


【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう